物々しいタイトルですが、
どうしても気が収まらないのでブログに書くことにしました。
私は今までに何度か体調を崩していますが、
色んな病院や鍼灸、整体などの民間療法を受けるたびに、
医療業界への不信感が募りました。
昨日行った整体もそうです。
問診票を見ただけで、私の話を一切聞かず、
ものすごいマシンガントークで、
私の体のどこが悪いのか、
いかに体がグチャグチャに壊れているか、
今までやってきたことがいかに間違っていたか、
ものすごい剣幕でまくしたてられました。
行って5分で来たことを後悔しました。
施術の間も、ずーっとダメ出し。
シンプルに、なんで????
今まで無理してきて、一生懸命頑張ってきて、
体を壊した人に対して、
なぜダメ出し????🫠🫠🫠🫠
こんな経験は一度じゃないです。
以前通っていた漢方の先生もこのタイプでした。
ひたすらあなたが悪い、ここが間違っている、
とダメ出しの嵐。
根底には
自分が一番正しい
という絶対的な自信と、
患者を見下す姿勢、
そして大体こういう人は男性ばかりなので、
根底には
男尊女卑
の考えが蔓延っていると思います。
女性を下に見ています。
何度も何度も、同じ目に遭いました。
ますます医療や民間療法に対する不信感が募りました。
やっぱり自分の体は自分で治すしかない!!!
という強い気持ちが芽生えました。
もちろんこんな人ばかりではないです。
とても優しい先生に出会うこともあります。
そういう先生の病院はとても流行ってます。
そりゃそうですよ…
みんな病気で苦しんでいるのに、
なんで責められないといけないの?
みんな病院や治療院には
病気が癒えることを求めて行っているのです。
つまり癒やされたいんです。
私がもし治療者だったら、
今まですごく頑張りましたね、
大変でしたね、
もう大丈夫ですよ
って言葉をかけると思います。
患者が心ない言葉にどれだけ傷ついているか、
治療を行ってる人たちに
考えみてもらいたいです。