キミは もう
夢の中
アタシ 君に
逢いにいってる?
キミは アタシに
逢いに来てくれてるよ
現実ではないけど
ニセモノの夢だけど
キミに逢えるんだ
声 体温
匂い 感触
伝わるんだ
感じるんだ
目覚めると
消えてしまう
悲しい現実
それなら
一生
目が覚めなきゃいい
キミの傍に居られるなら
この悲しい現実から
消えてしまってもいい
キミとずっと 一緒に居たいから
だから
オヤスミ
キミは もう
夢の中
アタシ 君に
逢いにいってる?
キミは アタシに
逢いに来てくれてるよ
現実ではないけど
ニセモノの夢だけど
キミに逢えるんだ
声 体温
匂い 感触
伝わるんだ
感じるんだ
目覚めると
消えてしまう
悲しい現実
それなら
一生
目が覚めなきゃいい
キミの傍に居られるなら
この悲しい現実から
消えてしまってもいい
キミとずっと 一緒に居たいから
だから
オヤスミ
懐かしくて
会いたくて
君のいる街に
少しでも長く居たくて
一人
君の好きな海で眠る
太陽は高く
空は蒼く
日本一の山は
アタシを見おろす
海は煌めき
風は冷たく
寝転がった木には
温もりを感じた
足りないのは君だけ
でも
同じ空間に居られるだけで
幸せだと感じた
また来よう
この目の前にある景色を
もう一度観に来よう
ココロ落ち着くこの町に
また来よう
次はお弁当持って
膝かけも持って
ひたすらのんびりしに来よう
君がいたら
もっと幸せだけど
一人でも
幸せな気分になれるから
今でも会いたい
奇跡があるなら
彼に会いたい
強く願えば叶う
そう信じて歩いたtime
今では蒼にかき消され
砂浜に書いた文字は
跡形もなく消えた
もう戻れなくて
でも戻りたくて
何度も流した好き
終わらないラブソング
太陽が眩しくても
焼け付く日差しでも
アナタには
届かなくて
草木が奏でる温度
アタシまだ頑張れる?