ようやく動きを見せた百々の腎臓の数値!!

 

 

9月21日

BUN 79.6 / Cre 4.65

 

 

BUN140オーバーとなってから約1ヶ月。

もう良くなることはないかと思われた数値の初めての動きに

ただただ涙が溢れてきました。

 

 

BUNが下がるということは気持ち悪さや怠さが抜けた証。

調子がよさそうに感じていたのは嘘じゃないキラキラ

 

 

 

 

140から下がったとはいえ、腎不全の数値としては高いですが

見違えるほどに変わった百々。

そのことを思うと、急性腎不全となってから

こんなにも身体が辛い中で、頑張っていたんだなと改めて思いました。

 

 

百々の数値がいい方向に動いていることから

同じ治療のままで経過を見ることに。

 

 

・3種類の漢方薬

・乳酸リンゲル液で1日2回の点滴

・ホモトキシコロジーの注射を1日1回投与

 

 

 

検診から2日後。

 

 

夜に4ハスちゃん家がお見舞いに来てくれて

一緒にお家でのんびり過ごしていた時のこと。

 

4ハスちゃん達にお礼のジャーキーをあげようとしたとき

百々がかすれて声にならない声を出し、キラキラした目で見つめてくる。

 

腎不全にジャーキーは良くないので

匂いがついた手だけを口に持って行くと、食べるかのようにしゃぶしゃぶ。

 

 

腎不全となってから約一か月半。

食べる意欲を全くなくしてしまっていた百々が

再び食べたいと言ってくれたことにうれし涙。

 

 

あまりの驚きに先生に連絡し、報告。

もちろんのことジャーキーはNGと言うことで

腎臓に負担をかけない、たまご蒸しパンやボーロで試すことに。

 

 

その次の日、なんと百々はたまご蒸しパンを完食キラキラ

 


そのままフードも食べれるようになるかと試したけれど

そう簡単にはいきません。

それでも、パンを前にして食べたそうな表情は病気になる前の百々の姿。

 

 

ただそれだけで、とても嬉しかったです。

 

 

 

そして次の再検診では

 

9月26日

BUN 43.0 / Cre 4.43

 

 

しっかりと数値が下がっており

ホモトキシコロジーの組み合わせはこのままがベストキラキラ

 

 

あとは自分で食べれる力を戻すのみ!

 

 

しかし長い時間を強制給餌のみで過ごした百々は

胃もかなり小さくなってしまったようで

すべて自分で食べれるように回復するにはまだまだ。。。

 

 

しっかりと自分で食べれるようになって

慢性腎不全として付き合えるようになるまで

もうひと踏ん張りプンプン

 

 

頑張れ百々さん!