こんにちは!ナオです。






今日は早々に結論。








不登校を解決したいなら

不登校を解決しようとしないことが重要です。








どういうことかというと







どんな理由があったとしても

学校に行かないことを選択しているのは本人







行きたくても行けない

これも、

行かないことを選択してます。







キツイ言い方をすると

学校に行くか行かないかは

本人の課題だということです。






子供は課題に取り組むことで

考えたり、悩んだり、葛藤したり

人として成長します。







だから、本人の課題を

奪わないで欲しいのです。






存分に考えたり、悩んだり、

葛藤したりできるのは

その環境が安心できればこそなのです。







みんなが行っている場所に

行かない選択をする。




 




普通に考えて

悩んでるし、葛藤してるはずです。






私達親ができるのは

安心して葛藤できる場所と

ご飯を用意することくらいです。







ある意味、それができれば

親としては100点って訳です