もうすぐ5歳になるむすこ、自閉傾向ありのため、集団の療育に2つに通っておりますニコニコ

集団の中での過ごしづらさに気がついていないなか、保育所の面談の指摘からの、発達外来への予約(3ヵ月待ちアセアセ)、診断、急遽の療育施設探しとなりました。私の体調が不調なこともあり、ちゃんと調べていけぬなかの療育スタートになりました。

むすこが療育でやっている勉強ですキラキラ
夫婦共働きというのもあり、なかなか自宅では見てあげられない…。助かりますショボーン泣
字を書いたり、数字については、むすこの割と得意な方なので今はそこまで心配ないですが、コミュニケーションや運動面(遅れていますアセアセ)に課題ありなので、上手くフォローしていだき感謝ですショボーン泣

できないことをやることに、かなりの抵抗がある、【安全第一】がこだわりな息子は、療育での活動に拒否拒否拒否びっくりマークで、大変なこともあり…。実際、つい最近まで1つの施設に拒否をしめしており、大変でした…。

定型発達のお子さんなら、たぶん【やりたいお願いキラキラ】と目を輝かせるところ、息子は結果がどうなるかわからないから拒否➡切り替えができず泣くという状態でしたショボーンアセアセ自分の父母からは、「通わすのかわいそうじゃないか?」と言われてしまったり…。(もう1つの療育はお気に入りでした上差し)

ただ母親の勘というか、療育の先生は、【本当の意味で息子を教育指導してくれている】というのが分かったので、先生方を信じて、泣くむすこを叱咤激励(これでよかったのかは不明…)し、通わせていました。

最近、むすこの中で成長変化があり、先生方のフォローのもと、【今日は泣かなかったニコニコ】【こんなことちたよチュー】というような話をしてくれるようになりました。何ヵ月耐えたか分かりませんが、ガマンが実を結んだような感覚です。

通わせ続けるのはまちがっているのか…?
完全に手探りでした泣

実は、以前はこっちの療育が良くて、もう一方の療育施設が嫌だと拒否し、これまたしんどい思いをしていましたショボーンアセアセなので、実は2回目の療育施設の拒否でした…。それも先生方の粘り強いフォローご指導で乗り越えた感じです。

どこまで頑張らせるのが良いのか、さじ加減が本当に難しいです。やりすぎると、登校拒否や引きこもりに繋がりますよねショボーン泣(以前のブログにも書きましたが、息子は後に引きこもり等を起こしやすい特性ではないかと危惧しています…)

今回2回目の療育拒否が無事終わりましたが、多分また少しでも自分の気に入らないことがあれば、こうなってしまうと思うので…根気強く、息子の様子を観察し対応をしていきたいと思いますキョロキョロ秘密お読みいただき感謝ですキラキラ