ワタクシの美容法
かなりオリジナル色が強いので
あまりご参考にならないかしらと
殆ど書いていないのですが
ご興味を持ってくださる方が
いらっしゃるらしいので
たまにご紹介していこうかなと
思います。
美容ネタを書くと
美容オタクの血が騒ぎ
やたらと長くなるので
さくさく読み流しが出来ないかな、、とか
スキンケアは特に
肌質や状態、
日頃のお手入れや環境、
遺伝など
かなりの個人差があるので
これまたどうかな、、とか
色々と思うことはあるのですが
ご紹介するのは
あくまでもワタクシスタイル。
ワタクシのお肌には
良いと思い取り入れているものになります。
ワタクシのお肌は
角質層薄く見えるようですが
かなりバリア機能が強い方で
日光アレルギー以外はトラブルなし。
レーザーや針による
内出血も体調と施術者の腕にはよりますが
ほぼ出ず
出ても人よりかなり早く完治。
内出血早く治すクリーム
塗るせいもありますが、、。
個人差がかなりありますので
お試しする場合は
くれぐれも自己責任でお願いいたします。
と、前置き長くなりましたが
今回は、パーツケア。
首や手は、過去記事にさらっと
たまに書いているので
今回は、これからの季節に
目立つ目につく
さらには
ケアをしていない人が
殆どではないかと思う
肘と膝のケアをご紹介。
肘や膝って
色素沈着や角質硬化が起きやすく
そして、夏になると
半袖になったり着丈も短くなり
かなり人目につくパーツ。
膝は、加齢により
肉が落ちてきたり
脂肪によるたるみが原因となり
人面相みたくなってくるので
首や手並みに年齢が出やすいパーツだと
個人的には思っています。
肘は、彼方此方と
肘をつかなければ良いのでしょうが
ついついテーブルについてしまう、、。
肘や膝をまげてみて
さすさすしてざらざらごわごわしていたら
お手入れ必要なサイン。
そして、さらに悲しいことに
ざらざらごわごわしてる場合は
伸ばしてみてみると
大体は茶色く色素沈着を起こしているか
シワやプツプツが目立つことが
悲しいかな多いはず、、、。
しかーし
肘は、他のパーツに比べ比較的
早くターンオーバーを促せるので
お手入れさえまめにしたら
結果は出やすいので
ガッカリせず諦めずに。
膝は、、、時間かかります。
でも
やはりガッカリせず諦めず。
まずは、肘も膝もピーリングをすること。
体をピーリングするついででも良いし
お顔をピーリングするついでに
肘や膝もピーリング。
もしくは、スペシャルケアとして
肘や膝だけピーリングするのもあり。
ピーリング剤は
市販のものより
ワタクシは過去記事にたまーに
ご紹介している
お砂糖やお塩を基材にした
気分とお肌状態であれこれ食べられる食材を使い
自分でちゃちゃっとハンドメイドしています。
身体のついでの時は
ザボンやラベッラ、ローラメルシェなど
その時のボディケアでお風呂場に置いてあるもの
使っているものをそのまま使ってます。
タイミングは
ワタクシは、気になり出したら
気が向いたらやっています。
角質ケアした後は
お顔用でお顔に使わない
保湿力高めの美容液と
ハイドロキノンクリームをぬりぬり。
ハイドロキノンクリーム。
日本では高濃度のものは
医師の診察や処方箋が必要ですが
韓国には、処方箋なしで買えて
大容量かつお値ごろな
ドミナクリームがあります。
ハイドロキノン4%配合。
小さい方は
パケが変わったからと
知人皮膚科医から頂いたハイドロキノンクリーム。
ビタミンACE、一時大好物だったフラーレン、
ハイドロキノン4%配合。
ハイドロキノンは、紫外線にあたると
シミが濃くなる可能性があるので
昼使う場合はUVクリームは必須ですが
ワタクシは、夜しか使いません。
また劣化しやすいため
冷蔵庫に保管して
なる早で消費すること。
ハイドロキノンクリームと
よくあわせ技で
トレチノンクリームを使う方いますが
ワタクシは、レチノールなら
グリコール酸やまだサルチル酸の方が
断然好みでトレチノンは使いません。
ただグリコール酸ですら
ここ4年は使ってません。
エレクトロポレーションで
導入する前にすると
有効成分入りやすく良かったのですが
韓国でマメに肌管理していたら
たまにアクアピーリングと
セルフピーリングで充分になりました。
美容液は、スリョンハン。
数年前に頂いたものなのですが
パッチナンバーなく使用期限が不明ゆえ
顔に使わず体にぬりぬりしたら
塗布後直ぐはベタつきますが
ハリが出るような気がしたので
肘や膝用にしてみたら
なかなか良いお仕事ぶり。
ハイドロキノンクリームが
手に入らない
お肌がセンシティブで使えない方は
お手持ちの美白系クリーム塗布するだけでも
少し変化があるかもしれませんし
センシティブな方は
皮膚科医に相談し
ヘパリン類似物質と
ビタミンC誘導体入りのクリームでも
作用はハイドロキノンクリームに比べて
緩やかにはなりますが
同じような効果は期待できるかもしれません。
肘や膝。
ついつい見落としがちなパーツも
身体の一部。
お顔だけでなく
身体全体のトータルな肌管理が大切。
これに気がつかないと
お顔を一生懸命やればやるほど
お顔だけがやたら浮いて見えてしまい
アンバランスになり
折角の努力も
、、、。な結果に。
15年位前はデコルテまでがお顔です。と
言っていましたが
今や身体全身がお顔です。
くらいな気持ちで
気が向いたらケアしています。
継続は力なり。
無意識でもしてしまう
しないと気持ち悪い
歯磨き感覚になるまでは
頑張りすぎず
けれど
気を配りつつ
気が向いたらやる。
やりたい時にやる。
これが長続きし
歯磨き状態に持っていくポイントかなと
個人的には思っています。
肘や膝
是非この機会にじっくりチェックを。
LOVE❤️
