鳩山会館とバラのお庭 ② | moco’s diAry

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引き続き鳩山会館のご紹介を。

映画、テレビドラマの撮影にも貸し出しをされているので
見覚えある方も多い鳩山会館。別名 音羽御殿。

大正から昭和初期にかけて活躍した建築家・岡田信一郎氏の設計。
関東大震災直後の1924年(大正13年)に建てられました。
鳩山一郎氏の死後、老朽化が進んでおり
1995年に大規模な修復工事が行なわれ「鳩山会館」として一般に公開されるように。

関東大震災の影響から、当時としては珍しい鉄筋コンクリート造り。

お名前の「鳩山」にちなんだ「ハト」「ミミズク」などの鳥をモチーフにした装飾が数多くあります。

現在は1階の食堂、応接室、サンルーム、2階の大広間(元寝室)、鳩山一郎記念室、庭園などを一般に公開しています。

明治、大正、昭和初期のお屋敷は、まさに御殿。
デザインもエレガントで遊び心もある
素敵な建築物が多く、特にこの時代の洋館が大好き。
一般公開されている場所には
季節が良い時にタイミングが合えば拝観させていただいています。

建築のお仕事もしているので
このような御殿を今建てると一体総工費おいくらぐらいなのだろうかと考えるのですが
凄すぎて途中から計算できなくなるほど。
こうした細工をしたり建てれる職人さんが既に殆どいないので
仮にお金があったとしても無理なのでしょうけれど、、。

維持や伝え残すのにも莫大な費用が掛かるので
なかなか残すのが難しいこのご時世ですが
現存するこうした時代建築が一件でも多く残ると良いなと思います。

LOVEピンクハート