昨晩、帰宅してから
今朝まで延々と鑑賞してしまった
「愛なんていらねぇよ、夏」。
一挙放送を録画予約していたのですが
見始めたら止まらなくなり
とうとう朝になってしまいました。
後、残り2話も観てしまいそうな勢いです。
大好きなお気に入り作品なのですが
我が家のご近所のTSUTAYAにはレンタルが無く
念願の一挙放送。たまに観たくなるので愛蔵版にする予定です。
「その冬風が吹く」と言うタイトルで韓国versionもリメイクされている
脚本も配役も全てにおいて秀逸な堤監督作品です。
不思議なことに2002年の放映時は視聴率悪かったらしいのですが
再放送で徐々に火が付いた作品らしいです。
広末ちゃんが若い!
渡部さんは、この頃から
あの独特な渡部節的台詞回し炸裂。
ヒットメーカー・堤幸彦演出、渡部篤郎&広末涼子コンビで贈る、異色のラブストーリー
生きていくために愛を捨て、金だけを信 じながらホストクラブを4軒経営する
売れっ子ホスト・レイジと、父親から愛情を受けずに育てられた
大富豪の娘で盲目の亜子。
一つの嘘から始まった2人の出会い…彼らの愛の行く末はどうなるのか?
あらすじ・・・
不夜城・歌舞伎町。生き馬の目を抜くこの街で
自分と金だけを信じてのし上がってきた白鳥レイジ(渡部篤郎)は
歌舞伎町の風雲児と呼ばれていた。
しか し、本当のレイジを誰も知らない。
また、多くの参列者が並ぶ盛大な葬儀場の最前列に座る
黒いドレスの鷹園亜子(広末涼子)。
その顔は無表情にまっすぐ前 を向いている。
壇上には亜子の父・鷹園俊介の遺影が。
俊介はIT時代の波にのり、会社を次々と拡大したが
仕事に追われ、亜子に愛情を注ぐことのないまま 不慮の事故で他界したのだった。
亜子の母親と兄・礼慈(荒川良々)が出て行ってからの15年間
鷹園家の家政婦として献身的に尽くしていた中田咲子(坂口 良子)に対して
亜子はささくれ立った心でトゲのある言葉を咲子に浴びせかけるだけで
心を開かない。
その頃、レイジの常連で“自称、社長夫人”と語っていた
和田貴代美(青田典子)が逮捕された。
そしてレイジの元に警察(吉田朝)がやって来て
横領教唆の 容疑でレイジを逮捕。
暴れるレイジを乗せて走り出すパトカーを追いかける礼慈は
街に捨てられうずくまっているところをレイジに拾われ
それ以来、レイジ のところに居ついていた。
しかし、警察に連れて行かれるレイジを見送ると
不慮の交通事故で死んでしまう。
半年後、出所したレイジを迎えたのは
レイジの経営するホストクラブのナンバーワンで
彼にとてもなついていた芥川奈留(藤原竜也)だった。
そしてそれに 加え、地獄の借金回収人のウエダタクロー(森本レオ)と
部下の一条晴男(ゴルゴ松本)がいた。
歌舞伎町に戻ったレイジはすべてを失い
七億三千万円の借金 だけが残されていたのだった…。
そんなレイジのもとに、ひとりの弁護士、真壁恭一(半海一晃)がやってくる。
真壁は勝手に話し進め、礼慈の実家の住所を書いたメモを残し帰っていく。
どう やら礼慈には、盲目の妹がいて
父親が残した多額の遺産があるという。
金の匂いを感じたレイジは、礼慈になりすまし
その財産を狙おうと画策するのだが…。
韓国ドラマ好きの方
堤作品がお好きな方
おすすめの作品です!
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