ミシェラン2つ星の上海料理 小熊飯店 | moco’s diAry

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mocoのつれづれなる日記


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食通な友人達が口をそろえて
「東京で今1番の中華」と言っていた「メゾン・ド・ウメモト 上海」。
ワタクシも、数回伺った事のある中華料理店。
流行りに流行っていた時に、シェフが修行に出たいと
惜しまれつつも閉店してしまったのは、食通の間では有名な話。
そのシェフ梅本恒久さんが、修業の旅を終え開いた隠れ家の中国料理店。
小熊飯店。
一見さんお断りで入り口不明な千駄ヶ谷にある隠れ家中華です。

昨日は、コース4種類のみ。
日によってコースの種類が変わるそう。
テーブルとカウンター席の2組限定、完全ご予約制。
お値段も、恐らく都内の中華で最高級レベルなので
敷居は正直高いです。
ちなみに昨日は、泡ハーフ&白ボトル一本入れて
一人ゆきちさん五人弱。

フカヒレLOVEなワタクシのために
青鮫、毛鹿鮫、吉切鮫
3種類のフカヒレをご用意くださいました。

ワタクシの年齢の平均余命で計算すると
食せるディナーの回数は
およそ一万一千食ほど。
どうせリミットがあるならば
一食一食を大切に記憶に残る食事がしたい。
その思いが、友人にグルメと言わしめる理由かもしれません。
高ければ良いと言うのではなく
誰と何をどのようなシチュエーションで楽しむか。

昨日は、お仕事のパートナーとじっくり会社の行く末を見つめ
未来絵図を描きながら選ばれし貴重な食材に舌鼓。

心と記憶に残るディナーでした。

次は、上海蟹のシーズンに伺いたいな~。

LOVEドキドキ


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