♡奈良・生駒♡
キャンドル・ハーバリウム・韓国キャンドル
KCCA・CLAB・ハステーブル
・デイリーキャンドルスクール
・シークレットブックケース
・ブーケギフトマスタークラス
フルールエジョワへようこそ
流行り物じゃない♡高い技術とユニークな発想は唯一無二
「トレンド嫌いの逆張り女」笑
私の事です。笑笑
子供の頃から常に逆張りをする天邪鬼な性格で、いわゆるトレンドだの流行り物だのが嫌い。
※携帯電話もサービス終了までツーカーフォン。教室を始めるまでSNSも一切やってませんでした。笑
それ故、マジョリティーが支持するものよりもマイノリティーな方に魅力を感じることが多め。
自分が「好きなもの」には一直線。
圧倒的に「自分の好き」がハッキリしている白黒B型女です。
今日のブログでは、そんな私の韓国キャンドルとの出会い〜沼落ちするまで&その理由を、ここ最近のレッスンで誕生した‥生徒さまの素敵すぎる作品写真を交えながら綴ってみたいと思います
日本に韓国ブームがやってきたのは20年以上前。
そんな私なので、当然ブームには乗りません。笑
ゴリゴリの志操堅固の頑固一徹女です。
これだけ人気なんだから、ドラマも芸能人もコスメも洋服も‥全部素晴らしいに違いないのはわかってるんですよ。
っていうか、もう20年以上もずっと支持されてるんだから今はもうブームじゃなくて定番人気ですよね。
そんな頑固一徹女がハーバリウムや韓国キャンドルの教室をしているもんだから、私をよく知る人には「え!?どーしたん??」って言われたりします。
全ては絶妙なタイミングでの出会いから始まりました♡
私がキャンドルを始めたのは10年以上前で、まだほとんど教室も見当たらない頃。
この出会いはもう本当にたまたまで。
幼稚園児だった息子を連れて「朝霧JAM」という音楽フェスに参加した時、子連れが遊べる広場でキャンドルのワークショップに参加して、家族でキャンドルを制作しました。
これが初めてのキャンドル制作。
そこで「キャンドルは自分で作れる」と知ったのです。
当時、両親の仏壇に可愛い和蝋燭をお供えするのにハマっていて。
それ以前に大量にストックしていたお仏壇用のカメヤマローソクの使い道に困っていた私は、フェスから帰宅して‥フェスでやった事を思い出しながら、見様見真似でキャンドル作りにチャレンジするのです。
そこからちまちま一人でキャンドルを作り始めます。
韓国キャンドルを初めて目にして興味を持ったのは、まだKCCAが日本に上陸する前、ネットサーフィンをしていた時でした。
キャンドルも韓国キャンドルも‥既に流行してしまっていたら、この性格が災いして出会えてなかったかもしれないな〜と思います。
なのでキャンドルは長く自己流で制作していて、その期間も含めると制作歴は12年くらい。
お教室開講にあたり、信頼度や習熟度を示す材料として何か「資格と称するもの」を持っていた方が良いのかな‥と考えて。
資格を取得をするにあたり様々な団体に電話で問い合わせをし、「類似していなければオリジナルのコースを作ってもOK」といってくださった「日本ヴォーグ社」で「キャンドルマイスター資格」を2016年に取得しました。
いちから自分でコースを作り「オリジナルのキャンドル認定講座を軸に活動していこう」と2018年春に教室オープン。
「キャンドルだけでの集客は難しいのでは?」
「他にも種類があった方が良いんちゃう?」
「ハーバリウムって知ってる??」
ハーバリウムが流行する前、まだ大きな協会もない頃から制作経験のあった姉から、そんな助言もあったのと同時に。
ちょうどたまたま雑貨屋さんで可愛いハーバリウムを目にして気になっていた時で。
キャンドルでも花材は沢山使うし一石二鳥‥と、体験レッスンの看板メニューに選んだのが、すぐ後に大流行するハーバリウムでした。
最初の1年ほどはハーバリウムのお客さまばかりで、「本当はキャンドルを軸にしたいのにな‥」と悩みましたが、嬉しいことに‥そのうちキャンドルが看板メニューになっていました♡♡♡
ネットサーフィン中に私が初めて目にした韓国キャンドルは、ツヤツヤでマーブル模様が美しいエブルキャンドル
「韓国キャンドルってなに?」
「どうやって作ってるんやろ?」
これまで見たことのなかったデザインに興味津々。
まだKCCAも上陸していない頃で、トレンドでも何でもなかった韓国キャンドル。
個人でレッスン動画を販売されている方がいて、動画レッスンでエブルを制作したのが初めての韓国キャンドル制作との出会いでした。
そのうちすぐにKCCAが日本に上陸。
大手協会に所属する事を嫌厭してきた私でしたが、日本のそれとは違い‥
①年会費などの金銭面の縛りなし
②活動の自由度
③教室のカラーが自由に活かせる
そんなところにも大きな魅力を感じ、それまで単発レッスンとして韓国キャンドルを取り入れていたのですが 、KCCA資格を取得。
KCCAを皮切りに、更に技術を磨く事のできる‥CLABやハステーブルなどを受講し、現在に至ります。
キャンドル途上国と言われる日本にはない、常に新しい技術や材料を開発する韓国のキャンドル業界。
どれだけ学んでも「え??これどうやって作ってんの?」をどんどん開発してくれちゃうので、今ではどっぷり韓国キャンドル沼にハマっております。
そう!!
「韓国キャンドルレッスン」は流行り物の一言で済ませられるような技術ではないんです。
韓国人の国民性としてよく言われている
・競争心が強くて負けず嫌い
・とてつもない競争社会の中で育まれた不撓不屈の一生懸命さ
・パリパリしている(スピード感がある)
そんな国民性ゆえ、昔ながらの技法を大事にするだけではなく、常に新しい技術を追い求め、新しいワックスや材料の開発までこなしてしまうのだと思います。
そうしてもともと奥深いはずのキャンドルクラフトを更に奥深く追求していっているのです
その魅力に触れてしまったが最後。
彼らのスピード感のある一生懸命さは止まることがない為、ユニークで新しい技法やデザインでどんどん夢中にさせてくれちゃいます♡♡♡♡♡
トレンド嫌いの逆張り女も今やその魅力に首ったけという訳です
一般的によく流通している流行りの韓国キャンドルではなく、本当の意味での韓国キャンドルをもっともっと知ってもらいたい。
ソイキャンドルどころではない‥現役キャンドル講師もビックリの韓国キャンドルの奥深さを伝えたい‥
そんな想いでレッスンしています
魅力を語りだすと長くなりすぎてアメブロの制限文字数を超えてしまいそうなので‥
次回のブログで
♦︎どうしてそんなにおススメなのか♦︎日本のキャンドルも熟知している講師から韓国キャンドルレッスンを受講するメリット
そんな事について書きたいと思います。
ほんとに可愛くて楽しくて‥毎日の暮らしが彩るのはもちろん、人生までちょっと上向きになっちゃう人までいる韓国キャンドルレッスン。
興味を持ってくださる方が一人でも増えてくれたらめっちゃ嬉しいし、そんな方が良い教室に巡り合えるようお役に立てる事ができればもっと嬉しいです
長い文章になってしまいましたが。
最後までお付き合いくださった方、いるのかな??
よろしければ、また次回もお付き合いくださいませ。
最後までお読みくださりありがとうございました