☆ドナー様最終同意があり。。☆ | 骨髄異形成症候群→急性骨髄性白血病 克服するけん

骨髄異形成症候群→急性骨髄性白血病 克服するけん

2013年4月9日緊急入院
2013年9月◯日骨髄移植
2014年610日GVHD胃腸炎により入院
2015年は今の所入院無し
2016年8月マイコプラズマ肺炎入院
今の症状
ドライアイ、鼻炎、筋肉減少、ステロイド副作用のむくみ

2013年5月20日骨髄バンクに登録して1ヶ月半くらいでドナー候補の方が見つかりました。
フルマッチの2◯歳の男性です。

7月くらいに
バンクから最終同意のお手紙が届いた時は本当に嬉しくて嬉しくて涙が出ました。

まだお若いのに見知らぬ人の為に入院もしなければいけない麻酔もしなければいけない大変な骨髄提供をしてくれるなんてどんなに優しい方なんだろうと思ってました。


ドナーさんの健康診断も終わり無事に移植の話も進み9月◯日に決まりました。
この時の先生の説明では今、うめぼしさんは移植するのにとてもいい状態です。
白血病から異形成症候群に戻っています。と言われました。

私は色々とネットなどで調べると怖くなるのであまり自分の病気の事を把握してませんでした。。戻るの??とよくわからないまま治療法の説明を聞いてました。

すみません。参考にならないですよね(T ^ T)あせるあせるあせる
4クール目のビダーザはやめて移植前処置の練習でカテーテルをしてアクラシノン、キロサイドと言う抗がん剤を2日間するという事でした。

他の方は寛解治療とか地固めとかされてますが私はそれはありませんでした。

今更ながらですがしなくてよかったのかな?それともしても抗がん剤が効かないと言う事だったのかなぁ?
まぁ今考えても仕方ありませんガーン勉強不足な私が悪いのですから。。

 初のカテーテル滝汗滝汗滝汗
研修医の先生ニヤニヤ

うっそでしょ~~??

主治医は注射やマルクめっちゃ上手いんです。お願い‼️主治医先生がやって
と心の中で訴えましたが、まな板の上の鯉。。笑い泣き
主治医先生の指示を受けながらカテーテル挿入が始まりました。
研修医さん
めちゃめちゃ手が震えてるやんけ~~~~なんか、違うとこ刺してるみたいな事言われてるやんえーん
顔にかけてる紙みたいなやつからキンチョーが伝わり私も震えが止まりませんあせるあせるあせる


勘弁してくれ!勘弁してくれ!主治医先生に変わってくれ!と心の中で絶叫してましたえーん
想いが届きました。
変わります。と言い主治医に変わりあっと言う間に終わりました。
もぉ~~本気で嫌だ‼️だく汗汗ダクダクです。。
もぉ力尽きました。。
痛いと言うより研修医さんの手の震えが一番怖くて疲れました。

はぁ~~プンプン

そして2日間の抗がん剤治療をして
来月は移植本番です。

入院中にドナーさんにお手紙書きました。移植が終わるまではお手元に届けられないのですが提供して頂けることの感謝の気持ちをどうしても伝えたくてバンクに1回目のお手紙を送りました。

この時、頑張るぞ~~~~‼️と言う気持ちでいっぱいでした。

でも、スムーズにいかないのが血液の病気。
輸血や強いキロサイドの影響で肝機能の数値が上がりました。

神様、無事に移植が受けれますように。と祈り続けました。。