もこもこ亭で一服どうぞ◆隠れセラピスト会社員のつれづれ日記 -17ページ目

もこもこ亭で一服どうぞ◆隠れセラピスト会社員のつれづれ日記

疲れを癒し「元の気(元気)」に戻るお手伝いをするセラピストを目指し、会社員をしながらマイペースに活動中です。フェイシャルリフレクソロジー・コスモフェイシャルのこと、体にいいこと、セラピー体験記、おいしいものなどの紹介など、ゆる~く綴っていきます。

フェイシャルリフレクソロジー は、

古代中国、ベトナム、アメリカ先住民などに伝承されてきた療法を土台にし、

身体の健康を増進させる補助的療法です。


フェイシャルリフレクソロジーで

顔のポイント反射ゾーンを刺激することによって、

さまざまな器官、循環器系、リンパ系などに働きかけ、

身体全体のバランスを整える音譜ことができます。


また、悩み、精神的無気力、物忘れ、不眠症などの

精神的な症状を緩和することも可能です。


病気の初期段階では、顔のゾーンに多くの変化が見られ、

セラピストはお客様の顔に触ることによって、

身体のどの器官系の機能が低下しているかがわかります。


セラピーは、


1 7つの基本的なステップで不調の原因に対して働きかけを行い、

2 追加的な技法で、今出ている症状に対して働きかけを行います。



体の表面には、各臓器に対応する 反射区 があると考えられています。

この反射区を刺激することによって、それらの臓器に刺激を与えることができます。

リフレクソロジー(反射学) とは、それによって臓器の不調を読み取ったり、

臓器のバランスを整える補完療法です。


19世紀に、アメリカ人医師ウィリアム・フィッツジェラルドが、

全身を10のゾーンに分ける「ゾーンセラピー」を開発し、

現代のリフレクソロジーの発展に影響を与えました。


とはいうものの、リフレクソロジーは各国の伝統医学で昔から行われており、

各地域において、それぞれ独自の発展をしています。


たとえばロネ・ソレンセン式のフェイシャルリフレクソロジーでも、

南アメリカ・インディアンチャートと、

4種類のベトナムのチャートを使用しています。


トリートメントするのは同じ顔なのですが、

ある場所を押したときに、

あるときは腎臓の反射区だったり、

あるときは膝の反射区だったりしますむっ


そこが混乱するところですが、

国が違えば考え方ややり方が違うもので、

なおかつ今でも伝わっているということは

何かしら効くということなのだから、

深く考えずにいいとこどりをしている、ということにしましょうニコニコ


ちなみに、「マッサージ」は、

筋肉の疲労を解消し、健康を増進する目的で提唱されたもの。


どちらも同じような効果が出る場合がありますが、

この二つにはこのような違いが、実はあるのです。

毎日寒いですが、皆様体調など崩されていないでしょうか?


さてさて、新しい年が明けて、既に10日以上経ちました。


そろそろ、次の活動を少しずつ始めたいと思い、

簡単ではありますが


フェイシャルリフレクソロジー 


と、


コスモフェイシャル 


について、少しまとめてみました。

一日一記事、アップしますね ニコニコ