顔面神経麻痺 その後
結論から言うと、完治はしてないものの、リハビリを始めてからはだいぶ良くなってきています。
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発症後、入院してステロイドと抗ウイルス剤を投与するも、あまり変化なく。
(必要な措置ではあったらしい。)
ウイルス性のものが原因であることが多いのだけど、そうであっても検査で確証が得られない場合が多く、結局うちの子もはっきりしなかった。
あとは物理的に顔面神経を阻害するような何かが頭部にできてないか、MRIで確認するも、何も無く。
(まあ、何か見つかって取り除く手術をすることになるよりは、無くて良かったけど。)
子供の顔面神経麻痺は珍しいらしい。
治る人は1ヶ月もあれば治るとか。
子供で後遺症が残る例はあまりないらしい。
だけど、発症から2ヶ月経過してもあまり変化がないので、長期間かかるかも・リハビリを始めましょう、と言われた。
発症したのは5歳の娘。
いろいろ考えたり、発症前の写真を見ると辛くなるので、最善策を淡々とこなしていくことにした。
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MRI、私自身は撮ったことが無く。
もろもろの理由から、麻酔なしで20~30分間を狭い機械の中でじっとしてもらうしかなく。
付き添いまして、本人も頑張ったので無事に撮れて、技師さんも先生も私もほっとしたけども、何あのMRIの騒音(*_*)
大音量のハウスが流れてるクラブにいるみたいでした。しかもドイツ系(←暗くて重い と言いたいらしい)
いや~大変だったよ、と上の子に話してから、上の子もいつぞや転んで頭を打ったときにMRIを撮っていたことをハタと思い出した。
(その時は付き添わず。)
「あのとき大丈夫だった?どんな気持ちだった?」と今更ながら心配して聞いたら
「いや~、これは大変なことになってしまったって、反省してたよ~ (´∇`*)ゞ ポリポリ」
と…。
ねぎらったりフォローしましたが。大物と褒めるべき?