\背伸びする生き方は卒業/

ストレスクリアコーチMikiです。

15歳の女子高生と13歳の中学生男子がいます。

 

こちらのブログにご訪問下さり

ありがとうございます

 

6年間外資系航空会社で働き

4年間メキシコで駐在妻をしていました。

 

「海外生活」 聞こえは良くても

英語・スペイン語の言葉の壁、人間関係

子育て、夫婦関係に悩みながら過ごし

メキシコでは引きこもりにもなりました。

 

 

日本、海外で悩んだり頑張っている人を

サポートしています。

 

 

初めましての方はこちら Mikiのプロフィール

 

 

30歳を過ぎてから

反抗期と中二病を迎えたエピソードを

以前書きました。

 

30歳過ぎてからやってきた中二病と反抗期

 

 

私は幼少期はお利口さんだった、と

書いています。

 

 

image

 

 

 

ブログのコメント等でのやり取りや

ストレスクリアのセッションを通して

 

 

あれ、私、、、

お利口さんでもあったけど

ジャイアンでもあった!!

 

 

と気づく事ができました。

 

 

 

 

 

 

お利口さんの

基準は人それぞれで

 

私の「お利口さん」の基準は

 

 

親に従順であること

親を困らせないこと

 

 

でした

 

 

親が言うことは絶対!!!

だったのです。

 

 

 

ひらがなは

「お見本通りに書きなさい」と

1冊のジャポニカノートを渡され

言われた通りに

見本通りに字を書いて覚えました。

 

 

 

 

3歳の頃、幼稚園のバスを待っている時に

母親が九九を私に教え始めて

4歳までに九九を覚えていました。

 

 

「毎朝ジョギングをする!」と親に言われて

早起きして1人でジョギングをしていました。

 

 

「朝のお当番」は必ず守る!

小学校1年生の時は玄関掃除、

小学校2年生はモップがけ、など。。

 

 

妹と弟は

決められた事をできていなくても

親からは何も叱られず、

 

 

私は叱られるのが怖くて

毎日真面目に決められた事をしていました。

 

 

母に逆らうなんて

ありえませんでした。

 

 

 

 

でも、、、、

根が好奇心旺盛で

お転婆というより野生児だった私は

 

 

母からの圧にその場は耐えられても

我慢ができなかったのです。

 

 

結果どうなったか、、、、

 

 

妹と弟に嫌がらせをしました

 

 

妹と弟が

嫌がる言葉をわざと言ったり

大切にしているものを横取りしたり

わざと怒らせたり

叩いたり蹴ったり

子分のように扱ったり、、、

 

 

 

リアルジャイアンでした

 

 

 

 

40歳を過ぎた今でも

妹にまだ言われます

 

 

お姉ちゃんは意地悪だった

お姉ちゃんはお母さんより怖かった

 

 

はい、自覚しています💦

 

 

妹と弟には

何と謝ったらいいのか分からないけれど

本当に申し訳ない気持ちでいっぱいです。。。

 

 

 

幼稚園も小学校も

何も楽しくなくて

家の中にいてもつまらなくて

 

 

それでも

出された課題だけはきちんとしていました。

 

 

「つまらない」と思っていても

「やれ」と言われたら絶対やる

 

 

 

本当は超自由人なのに

社会の枠に当てはめようとして

無理をしていました。

 

 

 

 

 

Mikiジャイアンの被害者が

妹、弟だけならまだしも、

私は他の人まで巻き込んで

とんでもない事をしていたようです。

 

 

従姉妹にまで

「みきちゃん、子供の時酷かったんだよ」

言われる始末。。。

 

 

自分にとって都合の悪い事だからなのか

私の記憶には全く残っていないのですが

耳を疑うような

従姉妹から聞いた話がこちら

 

 ⇩⇩⇩

 

 

従姉妹の家に家族で遊びに行った時

暇を持て余した私は

妹、弟、いとこ3人を誘って

外遊びを始めたそう。

 

 

庭遊びだけでは物足りず

何と隣の家の庭にしのび込んでポーン

全然知らない人の家です。。

 

 

物干し竿にぶら下がって遊び始めたポーンポーンポーン

 

 

 

 

 

年下の妹、弟、いとこ、5人が

「みきちゃん、そんな事したらダメだよ!」

と言っても

 

 

ジャイアンだった私は

そんな助言には耳をかさず

 

 

「大丈夫だよ!これ楽しいよ!!」

 

 

年下5人を誘い込み

 

ジャイアンの言う事には逆らえなかったよう

 

 

子供6人で

お隣さんの物干し竿しぶら下がって

遊んだ結果

 

 

 

物干し竿が

バキっと折れてポーンポーンポーンポーンポーン

 

 

私は

一目散に逃げた

 

 

 

 

年下のいとこ達

みんなを置き去りにして

真っ先に逃げた

 

 

 

 

大人になってから

従姉妹からこの話を聞いて、

「私はそんなことしてない!!」

言い張っていたけれど

 

 

記憶にないだけで

本当にそんな事があったのだそう。

 

 

従姉妹からこのエピソードを聞きながら

爆笑しました。

 

 

私は悲劇のお利口さんだと

思っていたのに

 

ジャイアンっぽい一面を持っていた!!

 

 

 

 

 

後日、叔母が

隣の家の方に丁重にお詫びに行った

と初めて知りました。

おばちゃん、ごめんなさい

 

 

 

私の尺度での

「お利口さん」は

 

親の言うことはよく聞いて、

学校では授業がつまらなくても

とりあえず課題はこなして

誰もやりたくない役回りを引き受けて

 

 

朝も親よりも先に自分で起きて

朝ごはんを自分で食べて

学校が始まる20分前には学校到着する。

 

 

「手がかからない子である事がお利口さん」

そう思っていたけれど

 

 

実は、周りから認められたくて

「そんなの嫌だ」と言えずにいたのでした。

 

 

 

大人の前では

従順なふりをして

でも実は我慢していた

 

そんな幼少期でした。

 

 

 

このエピソードだけに限らず

人は誰でも無理をしすぎると

何らかの反動があります。

 

 

 

私は40歳を過ぎた今でも

自分の中での

うまい折り合いを探し続けています。

 

 

 

「ジャイアン気質なところがある」

 

そんな自分を知っているからこそ

前よりはバランスが取れて

生活できています。

 

 

 

 

 

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