オランダの葉書 | 暮らしを紡ぐ

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コツコツと繰り返される毎日の暮らし。そんな中でも仕事や人との出会いや家族との時間を通して、確実に何か大切なものが紡がれていってるように思います。それが何かを探る旅はまだまだこれからも続いてゆきます・・・。

昨日は、久しぶりのお友達との再会。

そのお友達はつい最近までイギリスに語学留学していた。

この夏に帰国したばかりの彼女が、国立まで遊びに来てくれた。


ゆっくり食事をしたり、お茶を飲んだりしながら、一年間の充実した海外生活の話を聞く。

写真も沢山見せてもらったのだけど、こんな街並みが日常だったのか・・・と思うと本当に羨ましかった。


最近の私は、なぜか珍しく海外旅行熱が高まっている。

なぜ珍しいのかというと、私ら夫婦は結構な「出不精」。そして「人見知り」。

だから、承知している範囲内でウロウログルグルするのが大好きなのだが、ここのところ久しぶりに飛行機に乗って、海外を旅行したいという願望がムクムク湧いている。


だからこそ、昨日のお話や写真は、更にその「お熱」を高めてくれました。


彼女が留学中に旅行したというオランダはアムステルダムのお土産に、

素敵なカードをいただきました。


「モコちゃんが絶対好きだと思って」と。


本当に私の趣味趣向をようく分かっていらっしゃる。

そのカードは、まさに私の好みのツボにはまりまくりでした。


早速、彼女がいる前で我が家のリビングに掛かっている額にいれてみた。

額にも、我が家にも、この季節にも、ぴったりはまりました。


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これは、オランダのカラフルな木靴とのこと。

海外熱といえば、

DVDが出たばかりの「かもめ食堂」。


小林聡美/かもめ食堂
¥5,040
アサヒレコード

今晩、タコシ君とふたり、御飯を食べながら食卓のうえにパソコン置いて、ゆっくり鑑賞。

う~ん。やっぱり面白かったです。

「北欧行くぞ~。フィンランド行くぞ~」と何度も誓い合いました。


毎日まじめに、こつこつと。

そうやって生きていれば、きっといいことが起きるはず。

と、そんなスカッとしたいい気持ちを運んでくれました。