恐怖の婦人科検診 | 暮らしを紡ぐ

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コツコツと繰り返される毎日の暮らし。そんな中でも仕事や人との出会いや家族との時間を通して、確実に何か大切なものが紡がれていってるように思います。それが何かを探る旅はまだまだこれからも続いてゆきます・・・。

エイッと早起きして電車に乗り、人生初の婦人科検診へ行ってまいりました。

その病院は、会社の先輩ナミキさんに教えてもらったところ。

女医さんで、とても雰囲気のいい病院だと聞いたので、わざわざそこまで行って来た。

「もう30歳なんだし、一度は子宮ガン検診受けといたほうがいいんじゃない?」と周囲からも勧められ、それでは!と勇気を出して行って来た次第。


心臓バクバクでしたが、教えてもらったとおり、本当に居心地のいい病院でした。

先生もとっても気さくで、ガチガチに緊張している私を診察中笑わせてくれたり。自然に力が抜けていきました。


「異常なし」「いい状態ですね」とのこと。緊張していただけに何だかホッとし、嬉しくなる。

これからは1年に1回くらいは、ここへ来て診てもらおうと心に決める。


昼すぎに国立へ戻る。

梅雨明けか?と思わせてくれるくらいの、今日の天気。

ホッとしたのもあって、家に帰ってから張り切って掃除やら洗濯にいそしむ。

掃除機をかけながらも、窓の外の緑がキラキラと眩しい・・・。森の中にいるような気分になりきって、家事に精を出す。


1

というわけで、今日の我が家の食卓のお花。


2

拾ってきた小枝をグラスの上に寝かせて、間に草花を挿していく。

つまりは、小枝ちゃんがケンザンの役割をしてくれているというわけです。

ベランダから積んだミントも一緒に活けてみたら、更に夏らしいアレンジになりました。