ゆりの木 | 暮らしを紡ぐ

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コツコツと繰り返される毎日の暮らし。そんな中でも仕事や人との出会いや家族との時間を通して、確実に何か大切なものが紡がれていってるように思います。それが何かを探る旅はまだまだこれからも続いてゆきます・・・。

国立の街は、ギャラリーがとても多い。作家が集まる街なのかもしれない。


今日立ち寄ったのは、「ガラス作家の作品とアジア・アフリカの布、かご、雑貨の店そしてギャラリー ゆりの木」というお店。だいぶん前にマイと一緒に一度だけ来た事がある。「そうだ、久々にあそこのお店に行ってみよう」と思いたった。


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味わいのある品々が、わりと安価で売られているこのお店。わりと安価というところが国立駅近くの場所的には珍しいと思う。改めて、ゆっくりと並んでいる雑貨たちを見ると何だかワクワクした。持って帰りたいものや家族にプレゼントしたいなと思うモノが結構あった。今度ヨシベも連れて行かなきゃ。


今日は前に一度来た時にも買おうかどうしようか?と迷った木製の器を購入。もう売れてなくなってしまったかなと心配だったのだけど、お店の端っこのほうでちゃあんと生き残ってくれていた可愛いコイツめ。他にも欲しいものが2個ほどあったけど、お金もないし、また次回ということに。


買って帰ってきたばかりの器を色々と自分なりにアレンジし、玄関コーナーへ飾ってみた。今までこの靴箱の上のコーナーは、なかなか気に入ったディスプレイが出来ず悩む日々だったが、この子のお陰でグンとよくなりました。

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彫った跡がそのまま残っているゴツゴツとした手触りや、片手鍋のような形が気に入っている。


さて、そろそろご飯を作るとするか。

昨日も一昨日も夜が遅くなってしまったから、今日はタコシ君にステーキを食べさせる予定。金曜日にしか買わないスナック菓子だけど、今日はサービスで黒胡椒味のポテトチップスも買っておいた。戸棚を開けて喜ぶ姿が目に浮かぶ。