みなさまこんにちは^^
薄曇りで寒い茨城です
週末は良いお天気で行楽日和でしたね
そんな麗らかな日に、もこが病院へかかる出来事が
※文字ばっかりなので興味ない方はスルーしてください
様子がおかしかったのが、金曜日の夜。
その日の朝と、帰宅してからは変わった様子もなかったのに、夜ごはん時に突然でした。
いつもは飛びつくように食べるペレットにも、大好きなパパイヤにも、もっと大好きなパパイヤとパインのドライフルーツにも、お尻を向けてしらんぷりん
動揺しました
避妊手術してさえ、食欲はあったのに・・・何事!?って
しばし様子を見るもやっぱりしらんぷりん
トイレをチェックしたら、おしっことうんちはしてる・・・でもうんちが小さ目か?
更にしつこく手でドライフルーツを鼻先に持っていったら食べた。2つ。それ以上は食べない。
そのうち、身体をびよーんと伸ばしたり、ぎゅっと縮めたり、ごろんっと転がったりを繰り返し始めて・・・。
これ危ないって思って時計を見るも、掛かりつけ医はもちろん、近場の「もしも対策」でかかっていた病院もとうに閉まっている時間。
残るは近所にある24時間のアニマルクリニック。出来ればあまり行きたくないと思っていたけど、そんなことは言っていられない!
連絡を入れると、「これからの時間帯の先生は、うさぎを診られません。なので一般的な点滴投与だけの治療になります。翌朝、また診察に連れてきて頂くようになります。」と・・・。
夫と悩みました
だって、はっきりと「うさぎを診れない先生」だと言っているのに、連れて行ってもこの痛みや苦しみが分かるのでしょうか?その点滴は本当にもこの体を楽にしてくれる薬なのでしょうか?
すぐに折り返します。と言って電話を切ろうとしたところ、「これからの時間はその先生が一人ですので、混雑も予想されます。お待ち頂く事になるかもしれません。来る前は必ず連絡を入れてください。それと深夜料金が加算されますので御了承ください。来ないとも限らないと思いますので、お名前の苗字だけで結構ですから教えてください。」
お世話になる可能性も高いと思いましたので伝えて電話を切りました。本当は途中で電話、ぶった切りたかったです
どうしようどうしようと悩んでいたら、ポリポリパリパリと音が・・・。
もこがペレットやら、パパイヤやらドライフルーツを食べ始めたのですお水も飲みます
体の伸び縮みもしなくなり、落ち着いた様子。
時間をかけて完食
もこの様子を見て、その日は24時間のクリニックには行かない事に決めました。
そして翌朝一番でいつものかかり付けの病院にすっ飛んで行きました<この時のもこは昨夜よりは元気でしたが、うんちが小さかったです。
胃が拡張し、腸が堅くなっているとの診断でした。腹痛のような感じだそうです。換毛はしていなかったので、この寒暖差で体調を崩したのではないかと
先生も、ここ最近体調を崩すうさぎさんが多く来てますからと仰っていました。
注射、CATLAX(毛球除去剤)を飲まされ、爪きりまでされてすっかり御立腹のもこでしたが大きな足ダンがやたら嬉しかったです
飲み薬・朝晩8日分、CATLAX1本を処方されました。
避妊手術後、再び投薬再開です
保体役の夫は絶賛もこに嫌われ中です苦笑
病院に行ってからメキメキ回復して、いまはすっかり元気です
夫婦共々今回は猛烈に反省です
気を付けていたつもりだけど、本当にもっと気をつけなければ
痛い思いさせてごめんね
長々と読んでくださってありがとうございました