自分軸で生きる事ってどんなこと? | こもり人の徒然備忘録

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猫とアートを愛するこもり人
生きづらさを抱える自分自身との対話の日々からの
あれこれ備忘録

自分で何かを選ぶこと

自分で何かを決めること



自分事として

自分の軸になること




何かを選ぶとき

人の反応を気にし過ぎて

本当は嫌いなのに

好きなふりして

自分の本心とは違うもの選んだり


何かを選ぶとき

人任せにしておいて

自分の希望とは違うと

癇癪起こしたり



何かを決めるとき

人の意見に合わせて

自分の意見を言わないまま

決まったことに後からモヤモヤしたり


何かを決めるとき

人任せにして

損したとき

決めた相手に不満を言ったり




自分で選ばない

自分で決めない


自分には何の責任もない

不利な結果は受け取りたくない

何事も自分事という意識も無く

人の都合に振り回されたり

人をコントロールしようとしたり





今でこそ

自分の好き・嫌いを自覚して

自分で何かを選ぶ・決めることに

人の思惑にひどく左右されることなく

その結果がどうであったとしても

自分事なのだからと

納得出来るようになったものの


思いっきり他人軸で生きてきた

人に振り回されっぱなしだった

過去の自分は

主体性も何もなく

何かを自分で選ぶことも

何かを自分で決めることも

出来ていなかった


自分の人生のはずなのに

どこか他人事で

人に褒められても

人に認められても

自信を持てなくて

過去に囚われ

起きてもいない先の事を心配してた




自分で何かを選ぶこと

自分で何かを決めること


些細なことだけど

他人事に振り回されずに

自分の人生を生きるために大切だったこと






改めて

『自分軸で生きるってどういうことかな?』

そんな想いから

思い付くまま書いてみた

今日の私の備忘録