先週、無事ringoが幼稚園卒園、mangoが小学校を卒業した。

(お祝いのブーケ)
卒園式の数日前に、お別れ遠足と謝恩会があったが、
両日とも一日雨…
結局お別れ遠足(水族館)は、きょうだい3人とも雨だったなあ。
イルカのショーをみたり、お子様ランチを食べたり、
雨だろうが何だろうが大満足で帰ってきたが…
卒園式、卒業式は晴れてよかった。
3月上旬、卒業に先立ち「卒業を祝う会」が体育館で行われ、
6年生たちの文化祭ステージ発表みたいなものを見に行った。
mangoは合唱グループ。
そもそも、うまくても下手でも、(むしろ下手な方が?)
子どもたちが一生懸命歌っている歌声を聞くだけで、
涙が出てきてしまう体質なのだが、
二部にハモったりしていたものだから、
涙を我慢するのに困った。
他にも縄跳びなどのスポーツ、ダンス、お笑い、楽器の独奏、
など様々な内容。
他のグループの子どもたちも、さすが6年生、という
期待を裏切らない完成度の高さで、
勝手によその子どもの成長にも感激し、
胸の熱くなる一日だった。
卒園式や卒業式は、
自分の時はひたすら長くてつまらないと思っていたが、
証書の授与を見ているだけで、
一人ひとりがまぶしくて涙がでそうになる。
名前を呼ぶ先生がたも、涙をこらえていたりして。
また、卒園式、卒業式には
卒園、卒業生たちによる歌や言葉がある。
園児の場合は
「楽しかった遠足、運動会、みんなみんな忘れません」
という感じ。
長い文章をみんなが覚えていて大声で唱和するだけで、
(台本通り言っているだけなのだが)
涙腺が緩んできてしまう。
小学生の方は、
回想や感謝のことばだけでなく、
未来への決意といった内容もある。
(台本通りなだけなんだけど)
さらに、ことばの合間合間に歌う歌は
「みんなと出会ってよかった」とか「ありがとう」といった内容で、
生きいきと歌っていて若さと希望があふれていて、
しかも二部にハモっていて、
泣くなという方が無理。
お父さんお母さん、今まで育ててくれてありがとう、
というところでは、
みんな一斉にはなをすすっていた。
式が終わると、卒業生の女子にも
泣いている子が結構いた。
が、後で聞くと娘は泣かなかったそうで、
祝辞が長くて校長は何分で誰それは何分だった、などと言っている。
みんなに見守られて応援されているのだから、
子どもたちよ、まっすぐ進め、と
こちらはありがたく言葉をかみしめているというのに・・・。
まあ、子どもはそんなものなのだろう。
自分の成長に感激したり、しないものね。
mangoは早く卒業して中学行きたい、と
結構前から言っていたし。
小学校と中学校が隣どうしで、
小学校の友達は私立の子を除いて
みんな同じ中学、ということも
小学校に未練を感じない理由でもあるのだろう。
それにしても、
これだけ感極まっておいて、
親の私が子どもの成長に
気持ちというか実感がついていっていない感がある。
長子が中学に入学するのも、
末っ子が卒園するのも、
子育てがまた一つ時代が終わることのように思うが、
心の準備ができていなくて、
ちょっと待って、と時間を止めたくなってしまう。
子どもの方は、どんどん成長することに
当然何の抵抗もないのだけど、
私は未練いっぱい、さびしさいっぱいなのである。
そう思うなら、一日一日を大切に、
惰性で子どもたちを叱らないで、
言葉を選んで接すればいいと自分でも思うのだが、
そうはいかず、日々反省。
先日は、
「ご飯ですって言われたら片付けなさい、運びなさいって言ってるでしょ!」
とどなっていたら、tangoに
「お母さん、そういうことはもっと小さいうちから
しつけておかないとだめなんだよ」
と言われ、頭から湯気出そうになった。
何年も何年も毎日言ってるでしょうが!!!
「お母さんは、その気にさせるのがうまくないんだよ」
とも言われたが、
「誰が一番にできるかなあ?」ってやさしく言ったら
やる気になるのかキミは???
感激の日記のはずが、最後は愚痴に・・・
「怒らないこと」という本を
最近読んだんだけどなあ。

