ことしも生きて さくらを見ています

ひとは生涯に 何回ぐらいさくらをみるのかしら

ものごころつくのが十歳ぐらいなら
どんなに多くても七十回ぐらい
三十回 四十回のひともざら

なんという少なさだろう

もっともっと多く見るような気がするのは
祖先の視覚も まぎれこみ
重なりあい霞だつせいでしょう

あでやかとも妖しとも不気味とも
据えかねる花のいろ

さくらふぶきの下を
ふららと歩けば 
一瞬 名僧のごとくにわかるのです


死こそ常態

生はいとしき蜃気楼と


(さくら /  茨木のり子)

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今日の仕事は、朝からバタバタでした

朝一に、職場で働いてもらっているバイトの方の身内に不幸があった電話が入り、
その方のかわりに市民さんのお宅に訪問へ…
午後もまた別のお宅に訪問…

なんとか2件とも入力をほぼほぼ終わらせて、さー帰ろう!としていたところで、
上司から、
昨日、課は違うのですが同じ職場で働いている
昔からよく知っている子(同い年)が
残業中に脳出血を起こして倒れ、ICUに運ばれたと聞いて、
大変ショックを受けました。
(今は一般病棟に出れたようで一安心)

先月にも、地元の26歳の子が突然心筋梗塞を起こして亡くなった事を聞いたばかりだったので、
今回、27歳で脳出血か!とビックリしたのと、

本当に人っていつ死ぬかわからないんだなぁと
改めて思いました。

昨日読んだ本には、
「急に命を落とすよりは、余命がある程度わかる方がよいのかもしれないな」みたい事が書いてありました…
どうかな…どうなんだろな…
わかんないや…


生と死については色々と思うことがあります。

いつかブログに書き落としていけたらと思います
↑ここにきて、いつかとか言うあたり、
自分ダッセェなぁと思う。