最近になって、職場にくる配達のおばちゃんとよく話すようになった。

話の内容は、面白いなんていっちゃ怒られるけど

その人の悩み相談?みたいな感じ。お金のこととか。

こないだその人に

「自分(←私)みたいに、お金がなくても幸せ~、

あはは~って言える人はいいよ」

みたいに言われた。悩みがなさそうでいいね、ってことだろうか?


・・・私ってホントたいした悩みない。

貯金が4万円って、他の人ならすんごい悩むことなのかもね。

でも、私は「あぁ、金がねぇ!」って思いながらも、

「ま、地道に生きよう」と思うし、

母と折り合いが悪くてずっと口聞いてないのも、

「ま、なんかあったら適当にしゃべろう」って思うくらい。

私が今、一番怖いのは

「自分が病気になるんじゃないか」とか、

「夫に万が一の事があるんじゃないか」とか、

そういう事がとっても心配。ちょっと大丈夫?って思うくらいに心配。

現実になったら嫌で、口に出して言いたくないくらいに、怖がってる。

夫に相談したら「自分にもそんな時期があったわー」と笑われた。


けれどある哲学者の本を読んで、「おお!」と思ったよ。

内容は簡単に言えば

「死は怖いけれど、それを逃れるためにどんなことでもする、

という生き方は間違ってる」

っていうの。

そして、その人は他の本で

「できる事には人事を尽くし、どうにもならない事は笑ってすませるくらいの器量を持つことが人間の理想なのではないか」

みたいな事を書いていた。

なんか、私が書くと「そんなのあたりまえじゃん」ってなっちゃうね。

でもその人の文を読むと、まさに私の悩みへの答えのような気がして、

気が楽になった。そして、すっかり彼のファンになってしまった。


私がこんな悩みを持つのは暇だからなのかな。

他になんにも悩みがないからなのかな。でも真剣に悩んでたの。

結局、どんな人でも悩みのない人はいないって事だよね。

と無理やりまとめてみた。


私の尊敬(?)する人の名前は土屋賢二さんです。

彼の本を買うのが今の楽しみ!

古本屋だと210円。・・・土屋さん、ゴメン(;-_-;)