画像荒いですが。
今日義理のお母さんと買い物に行って、
その帰りに古本屋さんで324円で購入。
増税をやわらかに感じました。
(貼ってあるタグは315円だったの…)
谷村志穂さんというかた、全く知らなかったのですが、50代の綺麗なおばさまでした。
内容は90年代のエッセイなのですが、わたしこういうバブルの時代を生きた人の話、好き!
(余計な話ですが、スキー場にある時が止まったようなプレイルームのゲーム機や、古くからある喫茶店などにときめきを感じるんです!同意求ム)
93年発刊で、著者が今の私くらいで、共感できることがあるやら時代が違えど共通した感覚があるのが不思議で面白くて。
母親と同年代なので、思い出について対話しているような気にもなって。
まだ読み切ってはいないですが頭を空っぽにして読める、そんな本です。