- 2010年あけました~(^ω^)
- 大晦日、皆さんどんな風に過ごしましたか?
- 私は紅白を見つつ(主にPerfumeと東方神起)ガキ使を見て、
- 23:50くらいから中学の前でユミョンとあゆちーと待ち合わせして
- 光明寺に鐘をつきにいきました
- ちなみに266番目の鐘でした~
その後はマックで3時くらいまでおしゃべり
いろんな話が聞けて楽しかったです
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そして元旦はおじいちゃんおばあちゃんを家に招いて
みんなでおせちを食べました
天気もよく、平年どおり平穏なお正月を過ごせてよかったです
あ、あけおメールくれた皆さんありがとうございます!
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さて、ここからはレビュー
通常版 [DVD]/モーガン・スパーロック,ドキュメンタリー映画
を観ました!
前から気になっていた食に関する映画。
幸運なことにニコニコにあがっていたのでタダで見ることができました
ストーリーはこんな感じ↓
『スーパーサイズ・ミー』(Super Size me)は、
2004年に公開されたアメリカのドキュメンタリー映画。
監督・出演はモーガン・スパーロック。
モーガンが一日に3回、30日間、マクドナルドのファストフードだけを
食べ続けたらどうなるかを記録したものである。
この間、健康のための運動はやめ、彼の身におこる
身体的・精神的な影響について記録している。
さらに、スパーロックはファストフード業界の社会的な影響を調査し、
この業界が利益のために栄養を犠牲していることを明らかにした。
…つまり、マックだけで一ヶ月間生活するとどうなるかを
監督自らが実験台になって記録したドキュメンタリーということですね。
モーガンはもともと体重84キロ、体脂肪率11%だったのに、
この生活を5日続けただけでプラス5キロ、
30日間達成後にはプラス11キロ、体脂肪率は8%も増加したそう
それだけではなく、肝臓はボロボロ、精神的にもうつ状態に陥ったとのこと。
いかにファーストフードが人体に影響を及ぼすかが明らかになっている映画です。
現代の社会は飽食の時代といわれています。
コンビニやファミリーレストランなど私たちの手軽に利用できるところに
食べ物が並び、先進国のなかでは食に困る人はほとんどいません。
しかし、その中でも日本は、どちらかというと痩せている人が多い国だそう。
ここにひとつのグラフがあります。
■ OECD加盟国の「肥満体」の割合(単位:%)
▲ OECD(経済協力開発機構 )2004年度のデータを元に作成されたものを引用
日本人の肥満率は、OECD加盟国(いわゆる先進国)の中では最低の30位。
「デブ」はせいぜい4人に1人で、「超デブ」にいたってはわずか100人に3人しかいない。
「飽食ニッポン」、アメリカ人やカナダ人が呆れるほどに
肉の脂身好き(霜降り肉、大トロなど)な日本人だが、
それ以上にあっさりとした食事を好んでいるといえる。
食事にバランスを求めるのだ。
ちょっと話が逸れてしまったので元に戻すと、
肥満大国アメリカでは、肥満率がゆうに60%を超えている。
これはマクドナルドやバーガーキングなどで提供される、
ジャンクフードを大量摂取するという食文化からなるものだろう。
アメリカでは太った人がマクドナルドを訴えたという事象があり、
この映画はその事実も踏まえた上で検証するために作られた部分もある。
この映画には、観ていて気持ちが悪くなる映像もあるが、
世界の、そして自分の「食」を見直すきっかけになると思うので、
興味を持った人には是非見てほしい作品になっている。
そして、体を張って実験を成し遂げたモーガン監督に拍手!
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こんな感じですかね~
ちょっとレポート風味
今年はなるべくまいにち日記を書くのが目標です!
どうぞ皆さん、お付き合いください