そして母親はずーっと世間体をめちゃくちゃ気にする人だった

私がどれだけ悪阻で苦しもうが

寝込んでいようが

結婚式は絶対だ‼️と言い放った


結婚式なんか、どーでも良かった


だけど、余りに騒ぎ立てるので、親に全て出してもらって妊娠7ヶ月の時にした


花嫁が泣きながら親に宛てて読む花嫁からの感謝の手紙


私はあれをしなかった


一応、書こうかなと書いてみたことはあったし、


一応、用意はしていた。

が、式当日の判断は

『やっぱりいらん』


花嫁からの感謝の言葉がない結婚式に違和感を参列者は違和感を感じたに違いない


どーでも良かった


娘が産まれても、息子が産まれても、母はとても喜んだが、夜泣きや預かるということは、一切しなかった


2回とも、1ヶ月里帰りし、食事の面とかでは助けて貰ったが、泣き出すと、


『ほい、機嫌悪いよ』


異臭がすると『なんか臭いよ』


何一つしない


イライラしまくった。


旦那は里帰りの間に、思う存分、ギャンブルをしていた

娘が一歳半の時に300万の借金が

息子が2歳の時に500万の借金が発覚した

とても子育てを頼れる環境じゃなかった


誰も味方がいなかった


それに加えて以前にも書いたが母親はこれらと並んで

常に

『心配』『不安』『否定』『迷い』の塊で私を育てた


何かを選ぶ時、必ず一長一短ある

こちらにすればこれが良いがあれが悪い

そんな当たり前のことで『こっちにする』と言えば『でもそれはこうだからこうなるかもよ』と迷いと否定と不安と心配をぶっ混む


結局は、私の意思ではなく、
値段が安い方や、母親がこっちかな。と結論だした答えになるのだ


しかも何時間もかかって‼️


常にそんな子育てだった


大人になってからも
歯並びが悪いので矯正がしたいと言ったら、先ず健康な歯を抜く不安、矯正が上手くいくか心配し、する必要がないと否定する。

見た目が気になると訴える私の『気持ち』はどうでも良かった

そんなこと、もはや日常茶飯事なのだ


あれがしたいと言えば、パソコンで調べあげ、全てのデメリットを私に叩き込む‼️


しんどい。本当にしんどい母親。


だから、私は、子どもの時も、物心ついても、大人になってからも、自分が母親になってからも、母が大嫌いだった