札幌
晴れ

最高気温1℃
間違いなく太陽の位置も変わって来たし
陽射しも違って来て
なんか~
嬉しいんですけど~
おはようございますo(^-^)o
今年も又会社の年1回の
健康診断の季節

4日に行くのですが…
はぁ~(-.-;)憂鬱***
バリウム
苦手

あの、先ず部屋に入って
静かな中
テキパキとバリウムを準備するのを
生唾をゴクリと飲んで待つ私
診察台にスリッパを脱いで上がり
看護士さんが
差し出す小さな紙コッブと発泡剤
「ハイ!それではいいですかぁ~♪」
無駄に明るい声で
ブースの中にいる先生が
マイクで指示をする
「では、先ず発泡剤を先に、いいですか?」
発泡剤は大丈夫

嗚呼恐怖の時間

「ハイ、ではバリウムをグーーっと、ゲッブは我慢して下さいね~~ハイ、止まらずにそのまま全部飲み干して下さいね~」
………………死ぬぅ***
あ
今一寸ゲッブ出たゾ


うぅぅ……何が飲み干して下さいだよぉ~~
こんな紙粘土溶かしたような物を
飲み干すっつうのは
美味しい時に使う表現ダショ~?
途中何とも言えないプレッシャー…
最後迄飲めなかったらどうしよう


で
飲めた後が又大変

固い台の上に乗せられた私はもはや人ではなく
先生の実験道具の如く
「ハイ、右向いて~もっとこちらに顔を見せるように!」
「ハイ、ではその場所で
くるくる3回、回りまーす」
吐きそ~~


「ハイ、(やたらハイ多い!)ではうつ伏せになって~お尻を突き出して下さ~い」
出たぁ~~一番チンケなポーズだ

この恰好を指示される時程情けない事はない
固い台は骨盤から、脂肪不足の胸から
あらゆる骨を刺激して
痛いぃ……
後、逆さ吊りに近い所まで
台が傾く時
疲れ切った私は自分の体重を
支える腕がぷるぷるしてきて
今もしこの、掴んでいる手を離したら

考えながら必死で支える

こんなに苦労して受けたバリウム検査も
まだ、その後………
白いナニを出す作業が待っているのです………
早く体内から出さないと
大変なのです

あーぁ
憂鬱。

やっぱり健康の為に
覚悟するかな…