こんばんは
MOCOです。

顎関節症と姿勢・癖 について追加です。
物理的な原因があれば
スプリントで治療をしていても効果は低いかもしれません。

改善されずらい、
一時回復して良くなっても戻るという人
いませんか?

問診の中で伝えていると
先生から注意・アドバイスされると思いますが
無意識にしている事は
先生側に伝わっていない事もあるかもしれません。

△食事は片側で咬んでいませんか?
△デスクで頬杖をついてませんか?
△寝やすい方向は決まってませんか?(横向いて寝る方)
△枕の位置、高さは大丈夫ですか?
△テレビの位置の都合で同じ向きで長時間いませんか?
△スマホ・PCを触る時間長くないですか?

MOCOは
×咬む方は偏っています。
×テレビの位置の都合、横向きで大体左側が下向きです。
更に猫背です。
これはマズいですね。


矯正治療でも言えることですが
動かす方向に頬杖をついていると
ワイヤーで引っ張っても
歯は動きません(動きずらいです)

姿勢や癖の他に
職場の環境というのもあるかもしれませんね。
※職場以外でも

同じ姿勢での作業や
右側に嫌いな上司がいるですとか
左側にイケメンの同僚がいたり、、、

改めて考えると
そう言えば、
右や左、前後、上下
足の組み方など
同じ姿勢で長時間、、、。

エコノミー症候群の対策ではないですが
気付いた時には
姿勢を変えたり
少し体をほぐしてみたりは如何でしょうか。


嫌いな上司もたまには普通かもしれません。
(良いところ探しを為に一日15秒ぐらい見てみては!?)

イケメンからも目を少しだけ放して下さい。
(目の保養が出来たら少しだけ)

いつも同じ側の歯で咬む人は
逆側の「使いたい歯」を歯ブラシや箸でコツコツと
軽く刺激を与えてみて下さい。

そこに意識がいきますので、普段より
少しだけ使うかもしれません。
※人体の不思議ってやつですね

全身のストレッチや肩を回すなども是非♪

顎関節症だけではなく、
眼精疲労や肩凝り、その他
色んなものにいいですよね!

凝りや偏りの解消は◎

MOCOも
少し温めながら
軽く頬をマッサージしようかと思います。

あとは、過度にならないように
咬む食事!!

頑張ります。

歯磨きが苦手な人は
口内に乳酸菌を!

MOCO