ようやく春らしさを感じていたら昨日はいきなり寒かったし、最近は地震も多くて地球大丈夫か？って感じですね
私の子宮に溜まった水も病院から連絡が無かったのでCT検査の結果問題無かったようでホッとしています
孫も生後１ヶ月を過ぎて表情豊かで可愛くて、よく飲みよく泣きよく出します（下から）笑
モコが亡くなってから100日過ぎましたが、ペットロスに関する動画をYouTubeで次から次へと見まくってたら、何が本当なのか解らなくなってきて頭がこんがらがってきました
もはや自分は何のためにYouTubeを見てるのか？どうしたいのかすら訳わからなくなってきて、確かなのは何を見てもモコを想う気持ちと、ここにいない悲しみはこの先もずっと変わらないということ、モコの魂はいつでも私と繋がっているということ
大切な存在が心の中にいるって、それだけでも素敵なこと
今そう思っても、またいつ不意に悲しみに襲われるかもしれませんが、その度に自分の気持ちと向き合うためにブログに想いを綴っています。
さて、娘たちがいる生活もあと少しになりました。
娘が自分たちが帰った後の私を心配してるようですが、賑やかなバタバタ忙しい生活からクールダウンしてモコを想いながらモコの写真、動画や遺品を整理しようと思っています。
多分いっぱい泣きながら（笑）
モコが亡くなってから、おもちが来て使うのがわかってたので片付けずにいたんですが、おもちも使わないものは片付けてしまおうと思います。
棄てたくないものは無理して処分する気はありません。
モコはおもちゃも壊さない子だったのでそのままの形で残っています。
小さい頃は音の鳴るぬいぐるみの音の部分を必ず破壊してました
執着するのは良くないと言うけど、それは執着ではなく愛なのです
モコへの愛は永遠だけど、モコのいない生活にも慣れないと、とは思っています。
振り返るとあっという間でした。
モコが亡くなってから１ヶ月と１週間が経った時に娘が里帰り出産で帰ってきて、モコロスが酷い時期でもあって、仕事もあるから独りになる時間が無くて、モコ恋しくてお風呂場で泣いたり買い物に行く車の中で泣いたりしてました
気が紛れると言うよりも、おもちが余計モコを恋しくさせる存在になってしまって辛かった時もありましたが、車に乗ると助手席のキャリーにいつも居たモコを想い出して涙が止まらなかったのが、この２ヶ月おもちを乗せていたので上書きされた部分もあります。
１週間前まで看板犬研修生としてお店に出してましたが、やっぱりマンションで育ってるおもちに看板犬は無理でした
お客様が来る度にギャンギャン吠えて、手を出そうとすると噛みつく勢いなので「申し訳ありません」と謝りまくり
おもちストレスがピークで、娘も育児に慣れてきたので、おもちは看板犬研修生を解雇して店には出さないことにしました（笑）
モコは穏やかな子だったので、お客様が来るとシッポをフリフリしてお出迎えして、帰る時は寂しそうにしてたけど、みんなを癒やしてくれる存在でした
おもちは性格がモコと真逆で、人や他のワンコに接しないで家族とだけ居ればお利口さんなんだけど、散歩に連れ出しても他のワンちゃんを見ただけで威嚇して吠えるので散歩中のワンちゃんを見つけると方向転換して出合わないように気を遣いながら散歩させてました
そんなおもちでもモコのことだけは大好きで、いつもモコにくっついていたんです。
おもちが唯一心を許せる犬がモコだったんですが、多分おもちの生涯で他のワンちゃんと仲良くなるってことは絶対無いと断言できます
私にはとても懐いてるので可愛いんですけど、どうしてもモコと比べてしまうので、あーやっぱり私にはモコがラストワンコなんだと思いました。
もう飼わないの？とよく言われるんですが。。。
先代犬ルルが亡くなった当時の私は環境や人間関係でメンタル面で結構参っていて、更に追い討ちをかけるようにルルの死があったので、それを癒やしてくれたのがモコでした
モコを守ること、育てることで私は救われてました。
毎日モコの可愛さに胸キュンで、モコに依存してたと言っても過言ではありません
東北大震災の時もコロナ禍の時も、モコがいてくれたから私は乗り越えられました。
守ってるつもりがモコに守られていました。
だから、モコには色んな意味で感謝しかありません
モコの犬生の13年間をママと一緒にいてくれてありがとう
モコがいてくれたからママは頑張れたんだよ！
強く生きてこれたんだよ！
モコが大好きだよ
心から愛してるよ
モコに出逢えたことに感謝
モコを育てることが出来てママは幸せだったよ
モコがママに教えてくれた『愛すること』と想い出はママの大切な宝物
一生モコを想い続けて時には涙するかもしれないけど、モコがお空の上からママを見下ろした時に安心するように、笑顔でいられるように頑張るから見ていてね