分野: 読書

評価: 2

 

長年司書を務め、図書館情報大学の名誉教授である著者が、図書館の重要性を語る。

 

図書館は地域に密着したものである。子供への読み聞かせなど個人の地道な活動などを経て今日の図書館がある。本書はそのような図書館が担ってきた役割や今後の課題などを記している。

 

図書館への愛は感じるが、趣旨がはっきりしない。図書館を広めたいということでもなく、図書館業界がこれまでに実施してきたことをまとめた社報あるいは社史のような内容に受け取れた。司書を読者対象としているのか、一般の読書好きを対象としているのか...?言葉は悪いが、全く興味が沸かないという意味で、端的に、面白くなかった。

 

司書も務めた図書館界の権威が書いた本であれば、図書館にまつわる興味深い話が知りたかった。

 

 

評価
  5:大変面白い、名作
  4:かなり面白い
  3:普通に面白い
  2:あまり面白くない
  1:全然面白くない