こんにちは。
まだ衣替え前だけど、暑くなりましたね。
風がいくらか爽やかな事だけが救いです。
コロナ禍が過ぎ去り、イベントもリアル開催の夏がやって来ます
Zoomにもそれなりに慣れて、どこでもドアのZoomの良さもわかってきましたが、やっぱりリアルにひとと会えることは別格。
この夏は、Nicotto関連のイベントも続々登場です。
参加するだけ専門の小ずるい立ち位置を貫いてるワタクシではありますが、できる限り参加しようと思っています
特にビッグなイベントはこちら
ニコッと笑顔で世界頭頸部がんの日2024
主催:頭頸部がん患者と家族の会Nicotto
日時:7月28日(日) 13:00~16:00
於:
国立がんセンター中央病院築地キャンパス(研究棟)
こちらは、Nicottoが主催ということで、スタッフの方々が工夫をこらしたプログラムを考案中だということです。
先日、緊急の連絡ということでお誘いがありまして。
イベントにご出演くださる、国立がん研究センター中央病院の新院長の瀬戸泰之先生にNicotto一団でご挨拶に伺うので一緒にどうか、という話。
……私の職場は中央病院まで歩いて20分強、という距離で、約束の時間が午後6時になったので、仕事帰りに来られるのでは?と急遽誘っていただいたわけです。
普通に終業しても、片付けしてたらすぐには出られませんから、走ってもたぶん間に合いませんね
この際だから早退しました。お陰で、走る事なくゆっくり歩いて行けました。
いよいよコロナ禍終了ということで、今年は築地でのイベントが何回もあるようです
はじめの頃は迷い、遠く感じた道のりも数回歩けばそんなに遠く思わなくなってきますね。
私は残念ながらがんセンター仲間ではなく、
舌がんの治療はありがたいことにとりあえず終わってしまったので、通常行くことのできない高嶺の病院。
しかも、院長先生にお会い出来るなんて、なんと素晴らしいこと
院長室でご挨拶とイベントの説明などして(私は座ってただけ)、病院長先生と一緒に写真を撮っていただき
その後、理事長先生までいらして記念撮影、その後通路でまた別の先生とも撮影していただき、
とても貴重な体験でした
とても偉い先生がたなのに、気さくに応対してくださり本当に素敵でした。
希少がんセンターのFacebookに上がった写真を見たら、私自身こんな笑った顔で写真撮ったことない、というくらいの笑顔ができていました
これぞまさしくNicottoニコットの力だなーと思いましたデス
帰りにご飯を食べながらお喋りするのも本当に久しぶりの事でした。
医療ドラマは大好きです けど
ほら、医療ドラマに出てくる理事長サンとか病院長サンとか、上の方の人
たいていがあんな感じどんな感じ 主人公を潰しにかかる役回りが多いですよね~
ドラマを見すぎるとドラマのイメージでものを見ちゃうの良くないな〜、と思いましたね
警察もののドラマもね 〇〇県警大丈夫か、というくらい上層部裏切りばっかでねー
あれが現実だったら安心して生きて行けない。
コロナ禍が過ぎて、リアル開催のものが増えたので、
身体のやりくりはきつくなりますね
私でさえそうなので、忙しいスタッフのみなさま、身体に気をつけて、よろしくお願いします