こんにちは。

5月に入って、夏のような暑い日があったかと思えば雨降りで冷え込んだり、気温差が堪えるこの頃ですね。


今年のゴールデンウィークは前後に分かれ、暦通りでは大型連休感はありませんでしたが、

ふとえきねっとを検索してみたところ帰りの指定席が取れたので、少しだけ実家に顔出ししました。

実家のある場所は1日の気温差が激しく、昼間は関東よりも暑いのに朝は5月でもストーブを焚いています。金曜日の朝は3℃まで冷え込んで、さすがにびっくりしたそうです。(そんな日も、昼間は20℃以上になる)


両親も歳をとり、いつ何があってもおかしくないから、と考え出してからもずいぶん経つ。

ところが先に自分のがん罹患。『いつ何が』とはこのことか、と思ったけどなんとか通り過ぎ、お陰様でもうじき丸7年になります。

その次に元夫の施設入所・後見人選任と自己破産。離婚した私には関係なくても、子ども達には元夫の事はいつまでもついて回る。

詳しいことはわからないけど、元夫にしてもまさしく『いつ何が』の出来事だったでしょうね……

自己破産で借金から開放され、養育費の債務も踏み倒したままゼロになり、身の回りのことも全て行政に見てもらっている今は、ある意味幸せな日々なのかもしれない。元夫に会うことは、もう一生ないと思うけどね。



実家の両親も……いつまでもこのまま行ければ、と願っても実際のところ、間違いなく数年以内にはその時が来ます。


それにしても、備える事の難しさよアセアセ

ありがたくも平穏な日々が続く中で、継続して緊張感を持って備え続ける、というのは本当に難しく。

そして、いろいろな出来事は、忘れた頃にやってくるのです笑い泣き





5月11日土曜日、恒例のメディカルライブに行ってきました。今回で6回目の参加です。

青春ポップスのレッスン日(カラオケ以上レッスン未満)といつも重なってしまうのだけど、特別にレッスンはお休みしました。


今回も新緑のお庭が綺麗な小黒恵子童謡記念館が会場です。

勝俣先生の歌と演奏、ゴルゴダンサーズ(?)の踊りやギター・ベース・バイオリン。勝俣先生と大井さんとの掛け合いトーク、そしてアーサー・ホーランド牧師さまのパワフルなお話と、盛り沢山な内容で楽しい時間を過ごしました。







毎回、途中で抽選会があり、勝俣先生のハグとか、ライブの中でのお着替え係とか、一緒に歌う権利とか、いろいろ賞品の歴史があったのですが、

今回の賞品は、フランス式挨拶のビズーと、勝俣先生の著書が用意されていました。


それでですね、なんと先生の著書『がんと診断されたら最初に読む本』いただきました爆笑爆笑キラキラ

サインもしていただきました

ウレシイルンルン






もうすでに一回はがんと診断され済みですけれど、

今後だって、自分も身内も知り合いも、がんと診断される日がまた来るかもしれない。


常に備え続けることは難しいけれど、

この本を読んで、いつか来るもしもの時の備えを強化しておくことにしましょう。


ありがとうございました。