こんにちは。
にわかに春めいて来ました。
ダウンを着ているひとが一気に少なくなりましたね。
石垣島では、もう海開きが行われたそうで
うかうかしていると、今年も春物を着る機会を逃して一気に半袖に移行してしまいそうです。
日本は四季のある国、なんていうのは今はもう昔の話のようで
四季は回り舞台のように少しずつ巡っていると思っていたけど、今は仮装大賞の早替え舞台背景のようなものかな。いかに素早く場面替え出来るか。
春と秋は瞬き禁止🈲。最近は春も秋も2週間位しかないですもんね
1か月経つのはあっという間です。
毎月恒例のNicottoのWebお茶会がまたやってきました
結構毎回参加するくせに、スタッフやらなくてごめんなさいm(_ _)m
今回も、充実した2時間でした。
スタッフの方は前後の打ち合わせも含めて長帳場なのはわかっているけど
お茶会本体2時間では本当は足りない気分~~
新しく参加して下さる方、遠方からの参加も増えて、こんなふうにZoomが迅速に普及したのは、確かにコロナのベネフィットでした。
スミマセン、まだコロナには罹ってないんです
これからはコロナの治療もお金がかかるというのになぜ補助があって保険金がおりるうちに罹らなかったんだ
……家族全員コロナで保険金ガッポリお得だった、もう一度みんなで罹りたいと言った人もいたけど(某そーむぶちょー)、生命に関わった人、大切な人を亡くしたひとももちろんいるのですから……
だいたい病気でお得って何
自分は自分ですな。
特に、病気に関しては人と比べて損とか得とか言うことじゃない。同じ病名がつけられたとしても、人それぞれ経過はその人だけのもの。
今までコロナにかからなかったのも自分の運命。
コロナのしんどさを経験せずに済んでいるのはラッキーなのである。
今頃って言う頃にコロナ罹るかもしれないけどね……。運命の偶然なだけ。罹ったらその時はその時だけれど。
お茶会の中で、国立がんセンターの話題になり、
良い景色が見える窓際のベッドは追加料金がかかるとか聞いて驚いたけど
私は近所の市中病院組なので、国立がんセンターの話には残念ながらついていけない。
国立がんセンターの夜景を見られて羨ましい、なんて考えるのはおかしいし
この先も、その景色や夜景を見る事がなく過ごせることこそ有り難いことなのです。
その夜景を見る人は、辛いがん治療に立ち向かうために国がんセンターに行っているのですから。
窓際ベッドは追加料金ですか、、、
同じ料金で廊下側にいる人は不満に思うかもしれないですから、きっちり料金で差別化したほうがトラブルにならないだろうとは思います。
お金がかかっても少しでもより快適に過ごせることは病気に立ち向かう糧になりますよね。
主治医との関係について悩んでいる人は多いのですね。もちろん、お医者さまも人間ですから相性はあるし、信頼、安心、納得して治療に臨めるという事は、良い結果を出すために大きく関わってくると思います。だからといって、良いと評判の先生に全員が診てもらうのも難しいですよね
どこで折り合いつけるのか。
私の主治医はお年で引退してしまって、
担当医は異動して他の病院(耳鼻咽喉科のみ)に。
先生の引退で、病院は頭頸部外科の標榜をおろしてしまい、頭頸部がんを手術できる病院ではなくなってしまって
……つまり、もう私の舌がんは主治医消滅した
舌がんの主治医で悩むことはもうできない……
いろいろ移り変わっていく。
そして、今の私は別の不調があれこれ出てきて
最近HOTな心配事は、血管関係ですね……
(要するに老化です)
医学はどんどん進んでいるから、何かあっても昔よりは助かるよね、とちょっとは思うものの
ひとり暮らしの気楽さとは背中合わせの不安が、心に静かに澱んでいます。
とりあえず、4月の発表会が喫緊の課題
今年は『ベルサイユのばら』のテーマ『薔薇は美しく散る』です🌹