こんにちは。
しばらく晴天が続いていたお天気が崩れ、寒空になりました。
関東では比較的暖かいここでも、指先の冷たさを実感します。
今年もアカギレの季節がやって来て、どんなにクリームを塗ってもパクリパクリと割れる親指に悩まされている 親指の爪を切ると、てきめんに割れてしまいます。こんなにパックリ割れても血が出ないのも不思議だ………
1月20日土曜日は、NicottoのWeb新年会がありました。
今年もにこっとよろしくお願いします
いつものお茶会よりもくだけて、ミュートオフで自由にお喋りを楽しみ、とても楽しい3時間でした。
まだまだ時間が足りない感じで名残惜しい散会でした。
新しく参加してくださる方も増えて、罹患部位もがん種もいろいろな方がいらっしゃる。
私は頭頸部がんの中では最もスタンダードな舌がんですが、それでも希少とは言わずともがん全体から見れば人数は少ない。
舌がんだって、どこの病院でも診てもらえるわけではないです。
私が手術してもらった市内の病院の頭頸部外科も、医師の高齢化で頭頸部外科の標榜を止め、耳鼻咽喉科になってしまいました。
まして、本当に希少な部位のがんに罹患してしまった方は、情報も少なく、がんとわかるまでにも長くかかり、治療法も手探りで本当に大変な思いをされていると思う。
そんな中でも、前向きに未来をつかもうとする皆さんのお話に、心から応援したい気持ちです。✨
皆さんのお話を聞いて、治療法もどんどん進んでいるのだな、という事も実感します。
治療が奏効して良い方向に向かいますように。
前回記事の、カード不正利用の件は進展がありました。
結論、本当に不正利用だった
自分でも、Amazonの利用についてカード会社に調査依頼をしていましたが
カード会社から緊急のメールが来まして。
連絡したところ
年末頃から、海外の旅行サイトや自動車の部品購入(私はクルマに乗らないです)などで何回も決済のアタックがあり、カード会社の方で不正と判断してブロックしていたそうなのです。
そのうちのAmazonの分だけが通ってしまったということなんですね。
今回の不正アクセスの手口は、クレジットマスターというもので、コンピューターで数字を組み合わせてヒットするものを探す、という実は古典的な手法で、最近また増えてきているそうです。
この場合は、例えば届いたカードを一切使用せずに引き出しに入れたままにしていたとしても、番号がヒットすればやられてしまうそうで
逆に言えば、ほとんど使わないという事で明細もチェックしなければ、全く気づかずに不正利用されてしまっているということもあるわけですね。
カード、便利だけど怖い
でも、現金が盗まれればまず帰ってこないので、逆にカードだからこそ補償もしてもらえる。
カード会社がちゃんと不正アクセスのパトロールをしてくれている事もわかって、ちょっと安心しました。
傘を買った雑貨屋さん疑って悪かったわ、、、m(_ _)m
Amazonさんも悪いわけではなく。
ただ、もう少し問い合わせしやすいようになれば無駄に腹立てなくてすむと思うけど。
今回のカード事件も、早期発見で軽くすんで良かったです。
これが、今年の災難の序章になりませんように。