こんにちは。
朝夕は大分涼しくなってきましたが、晴れていれば外の陽射しは熱いですね。でも、どこか夏とは違う。暑くてもセミの声は聞こえなくなりました。
私は人付き合いが上手くなく、オトモダチもわずかなのですが、きいこが幼稚園の頃仲良くなった友人Oさんには毎年誕生日プレゼントを贈ります。
今どきはネットで注文してお願いすれば、ちゃんと届けてもらえるので本当に便利。
Oさんのほうが1ヶ月だけお姉さんで
結婚した年齢も同じだったけど、その後の人生は全く違ってる。
関西方面で暮らしていた私がこちらに来て、Oさんに出会えたのは、考えてみれば奇跡的な偶然。
奇跡だけれども、偶然でしかない。
唯一子供のひとりが同じ幼稚園だっただけの繋がりだけど、細々だけど今も続いています。
昔は、プレゼントをお店で買ってお家まで届けに行ったりしたけど、お互いに引っ越してしまったのでそれもなかなかできなくて、顔を見るのは年に一度あるかないか、なのだけど……
プレゼントが届いたタイミングで、久しぶりにOさんと電話で話しました。
いつも電話しだすと1時間なんてすぐに過ぎてしまいます。
お互い、ラインはなかなか入力が進まないので、やっぱり電話はいろいろ話せる
年をとってくると時間の流れが速いのは確かで
話をしてみれば『そんなことがあったのー』というような事もたくさんあるけど
いろいろあってもこうして、まぁまぁ元気で1年過ぎたことに感謝して
又1年、それぞれの時間を過ごして報告できると良いな、と思います。
今どきは会社でも、出社していても連絡はチャットとPDFなので、他部署の人とは食堂ですれ違わない限り顔を合わせることはなくなりましたね。
一日中全く喋らなくても仕事ができる時代です。
顔と名前もかなり一致しない
SNSで、世界中のひとと繋がることができ、スマホやパソコンで居ながらにして様々な情報を手に入れ、ネット注文で何でも動かせる今。
(もちろん、運んでくれる人は実際に外を移動してくれているのだけど)
最近は置き配主流で、運送業者のひととも会わないままになりました。
このへんのシステムが世界中で一気に進んだのは、コロナのおかげなんでしょう。
コロナもようやく(扱いが)縮小されるようで、
療養期間の指定も短縮され、
この先コロナにかかっても、自宅療養で入院給付金Get!はできなくなるみたいなので
もう絶対にコロナから逃げ切らなければいけない。
会社の保険担当の人が『コロナはおいしいデスよ』と言っていて、実際にその人も家族中でコロナにかかって医療給付金もらってよかった、という話だったけど
コロナで生活に苦労する人がいる一方で実際にコロナで潤った人もいるというのがモヤモヤ
世の中そういうものですね
すべての人がそれぞれで
ひとと全く同じ人生は絶対に無くて
良いことも悪いことも、望まなくても偶然に自分の人生に割り込んでくる。
ひとと比べても仕方ないんだ、わかってはいるけど。
お互いがそれぞれの毎日を送りながら、時には同じ場所で同じ時間を共有する
リアルで会えるのはいいですよね。同じ時間というだけではなくて、同じ場所で、というところが大事。
Nicottoの秋の遠足の案内がありました。
コロナ禍になってからは、リアルに集まれるのは本当に少なくなってしまったので、貴重なイベントです。
みんなのいる、同じ場所に行きたい
けど、残念ながら所用とかちあったので行かれない
残念です~
でも、この先はいよいよコロナも終息に向かうと信じて。
この次はきっと行きますから、よろしくお願いします