きくが相手しろしろウルサイから早めに散歩に行くことに。
散歩中にいつも思うこと。
それは、きくの顔が最高に楽しそうだということ。
駆け回り、いろんなもののにおいを嗅ぎ、花を食し、ボールを投げればうれしそうに捕ってくる。
そんな顔を見るとこっちまで笑顔になる。
きくの寝顔も困った顔も、ごめんなさいの顔もきにくわない顔も全部好きだけど、
散歩中の顔がいちばん。
そんな顔を見てたくて、ついつい散歩も長くなってしまうんだよねぇ。
空気もきれいで空も広い。野花はたくさん咲いていて、きくは元気に走り回る。
こんなゆったりした時間がもてることがとっても幸せ。