もう今日は9日。
思えば元旦の大地震から、今年はスタートしている。
そして2日の羽田の事故と続き、穏やかならない日々が過ぎたのだけれど。。
まだまだ救出作業が続いている被災地の状況には、心が縮まります。
亡くなられた方々のご冥福をお祈り申し上げます。
また被災された方々には心よりお見舞い申し上げます。
年明けのmoclの日々は刻まれていくワケで。。
風邪が治り気味とはいえ大事をとって、ジムへは5日から出動
5日はお気に入りのピラティスをひとつだけ受けて大人しく退散。
6日からはZUMBA、ピラティス、7日はS'HBUM 、そして昨日8日はZUMBA、ピラティス、リラックスヨガと、たまたまだけれどイイ感じにアップ
年末年始から本の方も、なかなか面白くあちらこちらと飛んでいる
エッジが効いてる〜というか、そんな笑いをたっぷり含んだ
松尾スズキさん、やっぱり裏切らなかったわーー
このタイトルに惹かれて手に取り、ググってみて作者の近影を見て借りたけれど
間違いなかった
もっともの2冊、風邪ひき前に読んだのは正解だった
も風邪の前なのである。
平野啓一郎氏、モチロン気にならないワケはなく、そのうちに〜と思っていたんだけれど、他のものは、また少し開けて読もうか〜
風邪の最中は、中村航さんのものや島本理生さん、久しぶりに篠田節子さんを読んでいたかなぁ〜
そして、4日に借りてきた本たちが、俄然オモシロかった
猫好きなんだなぁ〜 町田康
何せ、いろいろ貪り中ですので、開拓します。
云ったら同世代の村上春樹氏のモノは数冊を読んで遠巻きにしていた感がある。
は珍しく短編集なこともあり手に取ったんだけれど、なんだか懐かしい感じがしたなぁ。
どうしてもお父さまの印象が強過ぎて、遠目に見ていた作家さん。
独特の空気感が流れているなぁ〜と思ったわー
昨日読んだんだけれど、オモシロかったわーー
描かれる世界は、松尾スズキや鳥飼否宇にも通ずるぶっ飛び感。
芸術の世界、なかなかキビシイよなぁ〜と思ったなぁ。
数年前に芸大に行ったんだけれど、そん時の"あんまり予算もらってないんじゃない〜"と云う印象が思い出された。
なかなか芸術って、いろいろムズカシイよねぇ。