、、、ってラグビーの話デスウインク

 

前にも書いたけど、トップリーグからリーグワンになったんですよーー

記憶に新しい2019年ワールドカップ日本大会での人気を保ちつつ、段階的にプロ化へ移行させるためにサッカーのように地域に密着させたチーム作りをしてるのねぇーー

ディビジョン1〜3まで作ったのも多くのチームからの選手発掘なのかなぁ〜

外国人枠にも変化があって、代表入りを見込める外国人は除いて〜と云う感じでナルホドな感じ真顔

 

mocl的に嬉しかったのは、トップリーグだと二つに分かれてそこから立ち上がって4強が最終に進んでいたのが、ディビジョン1では12チーム総当たりとなり楽しめましたわーー 

毎週末ワクワクでしたねぇアップ

お気に入り選手の一人、南アフリカのピーター・スティフ・デュトイがトヨタヴェルブリッツに来ましたーークラッカー

2メートルの長身が160cm台の選手に低くアッタックする姿は感動でしたねぇーーグッド!

 

東京サンゴリアス(サントリー)には、昨年のボーデン・バレットに続いて今季もオールブラックスのダミアン・マッケンジーが痺れるプレーアップを見せてくれたんだけれど、トップリーグ最終年の昨年に続いて、優勝したのは埼玉ワイルドナイツ(パナソニック)。

 

渋い野武士軍団のワイルドナイツ、、、とても頭脳的ですビックリマーク

8期目になるヘッドコーチのロビー・ディーンズさんがスゴい。

何年か前になるけれど、「その時、その時のボールを持った選手の判断に、他の選手は合わせる〜」たしかそんな感じだったけれど、この対応力、柔軟性って新鮮だったーー目

何が正しいか〜ではなく、その時その時の状況への対応力、、、ドスンと来ましたわーードンッ

たしか一度、代表チームのコーチを打診された時に「興味が無い。。」と断られてるのねぇーー イケてますグッド!

 

さらに選手同士のコミュニケーション能力、、、MVPに輝いた堀江翔太の存在感、文句無しですわーー

選手たちは試合中、大きな声でコミュニケートしているわけではなく静かに会話している様子。

平常心が保たれているんだろうし、ふだんからそんな練習してるんだろうなぁ〜〜

 

まぁ〜ひとつ気になるのが地域密着チームになって、関西チームが少なくなってることダウン

コベルコ神戸スティーラーズ(兵庫・神戸市)、今季は失速してしまって来季に期待旗

そして、昨年TJ・ペレナラが来てめちゃめちゃ強くなってたNTTドコモレッドハリケーンズ大阪(大阪市)とシャニングアークス東京ベイ浦安(千葉・浦安市と周辺地域、※仙台市)が、母体がNTTなので来季は統合されるらしい〜、と云うことは大阪ではなくなるよなぁ〜〜チーン

それでも、何とか花園近鉄ライナーズ(東大阪市、大阪府)がディビジョン2から這い上がってきたので良しとするかーーチョキ

 

【MVP】堀江翔太(埼玉) 

【新人賞】根塚洸雅(東京ベイ) 

【得点王】ダミアン・マッケンジー(東京SG) 

【最多トライゲッター】ディラン・ライリー(埼玉)、山下楽平(神戸) 

【ベストキッカー】エスピー・マレー(横浜) 

【ベストラインブレイカー】根塚洸雅(東京ベイ) 

【ベストタックラー】小沢直輝(東京SG) 

【優勝ヘッドコーチ賞(1部)】ロビー・ディーンズ(埼玉) 

【優勝ヘッドコーチ賞(2部)】水間良武(花園) 

【優勝ヘッドコーチ賞(3部)】徳野洋一(愛知) 

【ベストホイッスル賞】久保修平

 

新人賞とベストラインブレイカーを取った根塚洸雅選手、注目だわーー まるで南アのコルビ選手みたいひらめき電球

ベストタックラーの小沢直樹選手、決勝戦後の涙が光りました。じっくり進化しましたねぇーーあし

上差しには出てないけど、審判でもあった滑川選手に一票手裏剣