庭木の手入れ〜と云うより伐採、何とか終わりました。

雨量が多い今年の樹木の伸び具合ポーンと、どうやらスモモの木が虫にやられてしまったようでゲッソリ、エラい目に遭いましたあせるあせる

何でも後回しはいけませんチーン

 

晴れの日続きもこの日ぐらいまで〜と云うことで金剛山ですが、またもや20日も開いてしまい驚き!?なのです。

おそらく見逃してしまった花たちもあるのだろうと思いつつ、登りは何時ものモミジ谷だけれど下りを最近ブームの青崩にすれば花たちに出会えると踏んで、駐車場を下の方にしました。

 

、、、と云うことは、登りで余分に林道を歩くことになります。

そうしたら下差し

ヤマハッカ(山薄荷)が賑わっていました音譜

メモ

名は山野で見られるハッカ(薄荷)の意だが、ハッカとは花姿は異なるし、ハッカらしい清涼感溢れる香りもない=とある

多くのシソ科植物の花では、花筒の先端は5裂するが、そのうちの1つが上側に位置し、そこに雄しべや雌しべが守られるようにくっついている。ヤマハッカでは天地の関係が逆になっており、上側に4裂、下側に1つとなっている。この下側の花弁をしゃくれている〜と表現している人もいる。したがって、雄しべや雌しべの下側に位置しているよう。

シソ科ヤマハッカ属

 

踏ん張って咲いているツリフネソウ(釣船草)

ツリフネソウ科ツリフネソウ属

 

ノコンギク(野紺菊)の花と蕾のツーショット目

キク科シオン属

 

同じキク科シオン属の

ヨメナ(嫁菜)

若葉を食べた時の味がいいのと、花の色や姿がやさしいので「嫁」の名前が付いたとか〜

またイナカギク(田舎菊)との違いに、「ヨメナは花(鼻)の下が長い」と云うのがあり、上二つはヨメナかなぁ〜と思うし

上差しはイナカギク(田舎菊)かなぁ〜などと思って歩いていたあし

イナカギクもキク科シオン属

 

コセンダングサ(小栴檀草)

北アメリカに自然分布しているとされる外来種のようです。江戸時代に渡来とあります。

キク科センダングサ属

 

アキノウナギツカミ(秋の鰻掴み)、別名アキノウナギヅル(秋の鰻蔓)

メモ

葉や茎に細かく鋭いトゲがいっぱい生えていて、ぬるぬるしたウナギもつかむことができる、ということからの名前。別名にはツルの名がつくがつる性ではない=とある。

葉の形と、葉の付き方でミゾソバやママコノシリヌグイと区別する。アキノウナギツカミは細長く、茎の周りに葉が回りこむ。

タデ科イヌタデ属

、、、で下差し

葉の形からミゾソバ(溝蕎麦)でしょうねぇ〜

同じくタデ科イヌタデ属

 

ミヤマフユオチゴ(深山冬苺)かと思うけど、手前の葉は別物かなぁ〜

バラ科 キイチゴ属

 

美しく咲き残っているアキチョウジ(秋丁子)

シソ科ヤマハッカ属

 

シラネセンキュウ(白根川芎)が満開ですアップ 別名をスズカゼリ

セリ科シシウド属

これは、咲き始めを見逃したなぁ〜と思って歩いていたら下差し

ちっちゃいのが頑張って咲き始めですアップ

そして下差し

オタカラコウ(雄宝香)と相性が良いのでしょうか〜 コラボしてますグッド!

ついでにオタカラコウのズーム画像も

メモ

タカラコウ(宝香)とは、防虫剤や香料にされる竜脳香のことで、根の香りが似ているのだという。

キク科メタカラコウ属

 

ヨシノアザミ(吉野薊)も、そこ此処に咲いています。

キク科アザミ属

 

テンナンショウ(天南星)かマムシグサ(蝮草)の実が半分色づいている。

メモ

自然毒のリスクプロファイルによると、 果実をつける初夏から秋にかけての誤食による事故が多いと云う。

症状は、口唇、口内のしびれ、腫れなどのほか、腎臓にシュウ酸カルシウムが沈着して腎機能を障害すると。

発生事例の多くは未熟の果実をトウモロコシと間違えて食べており、特に子供への注意が必要である。そのほかにタラノキの芽と間違えた事例もあるので注意する=とあるドクロ

サトイモ科テンナンショウ属

 

キクバヤマボクチ(菊葉山火口)

たしかに岩湧山のハバヤマボクチ(葉場山火口)に比べて、”花“感あります。

キク科 ヤマボクチ属

 

そして、この日のお目当てのひとつのレイジンソウ(伶人草)

トリカブト属と云うだけあって、トリカブトに似ています。

メモ

名前の由来は、花の形が舞楽の伶人のかぶる帽子の形に似ていると言うことから。

ちなみに”伶人”とは楽器の奏者のことだそう。
他のトリカブト同様に有毒。トリカブトは毎年新しい根が出来るが、レイジンソウは毎年根が大きくなるよう。だから同じ場所なんだーー

金剛山のレイジンソウは植栽されたものらしい。
キンポウゲ科トリカブト属

 

この花がキッチンにあったら、、、

思わずボトルやコップの下を洗ってしまうと思えるサラシナショウマ(更科升麻)

実が付き始めています目

升麻は単味で用いられることは少なく、漢方処方で発汗、解熱、解毒薬として配合される。升麻葛根湯は、葛根、升麻、生姜、芍薬、甘草を配合、かぜの初期に効果があり、発汗を促す=とあります。

キンポウゲ科サラシナショウマ属

 

上差しフシグロセンノウ(節黒仙翁)の咲きかけ状態、つぼみでは畳まれているよう。

ナデシコ科マンテマ属

 

そして、この日のお目当ての二つ目下差し

上差しふたつ、ズームしているから画像が荒いチーン

ススキの下に隠れていたナンバンギセル(南蛮煙管)

昨年探したけれど、寄生植物であることを知らなかったのと、岩湧山で見たオオナンバンギセルのイメージがあってこのちっちゃい子が探しきれなかったーー

この日はもう一人の野草ウォッチャーのオジさまが寝転んだりして撮っていました。

メモ

イネ科の単子葉植物(イネ、ススキ、サトウキビなど)の根に寄生する

寄主の根から吸収した栄養分に依存して生育するため、寄主の生長は阻害され、死に至ることもある=そうなんだーーゲッソリ

ハマウツボ科 ナンバンギセル属

 

上差しお目当て三つ目(すべてYAYOIさん情報)のボタンヅル(牡丹蔓)

花も終盤の様子かなぁ〜

キンポウゲ科センニンソウ属

 

そして下差し

上差しカリガネソウの実に出会えましたクラッカー四つになっているのが見たかったのよねぇ。

上差しこれは、そのプロセスかなぁ〜

カリガネソウ(雁草)

マツヅラ科カリガネソウ属

 

ハナタデ (花蓼)

メモ

イヌタデとの違いは、、、

花は、ハナタデが繊細で花序がまばら。

場所は、イヌタデが日当たりの良いところに対しハナタデは山の日陰の湿り気のあるところ。

葉は、イヌタデが広披針形〜披針形で先はとがるに対しハナタデの葉は卵形〜長卵形、先は急に細くなり尾状にとがる=1枚目の写真の葉。

タデ科イヌタデ属

 

咲き終わりになってしまっていたフシグロ(節黒)

ナデシコ科マンテマ属

 

こちらもそろそろ終盤のアキノタムラソウ(秋の田村草)

後ろ向きなのだけれど、ヤマハッカで書いたように、「シソ科植物の花では、花筒の先端は5裂するが、そのうちの1つが上側に位置し、そこに雄しべや雌しべが守られるようにくっついている」ようだ。

シソ科アキギリ属

 

時折曇って、お天気が変わり始めているのが感じられます。

 

どうもイヌショウマ(犬升麻)の実

キンポウゲ科サラシナショウマ属

 

これはノブキ(野蕗)の実だけれど、花の周りの雌花だけが結実していくらしい。

キク科ノブキ属

 

上差しこの実はナギナタコウジュか〜サラシナショウマなのか〜と思うけど下差し

どうにも葉っぱが違うのである!?

 

下りの青崩で花を期待したのに、何だか花はほとんど終わっていてチーン

そんな中で、ホント最後のひとつのように、カワチブシ(河内附子)が咲いていた目

キンポウゲ科トリカブト属

 

テバコモミジガサ(手箱紅葉傘)も実を付け出している目

キク科コウモリソウ属

 

セイダカアワダチソウ(背高泡立草)

メモ

日本では代萩とも呼ばれる。茎を乾燥したものは萩の代用としてすだれなどの材料に利用される。

北アメリカ原産で、切り花用の観賞植物として導入された帰化植物(外来種)

同時期に増えた、帰化植物のブタクサと時折間違われ、花粉症の原因だと言われるが、別の植物である=てっきりそうだと思ってました!?

キク科アキノキリンソウ属

 

ちなみにブタクサはコチラ下差し

 

久しぶりの金剛山、なかなか歩き応えありました汗汗

少し開くと、筋力落ちることが感じられる七十路moclなのでした真顔

ちなみに、15,6km、24,490歩、7時間弱の山行でした。