ピクルス

西洋のお新香といったところでしょうか。
子どもの頃は苦手だったけど、大人になったら平気になりました。
大人になったんだなぁ・・・と思ったけど、何かのＴＶで単に舌の味蕾が大人になって鈍感になっただけ・・・という話を聞いて、ちょっと微妙な心境になりました。

このレシピは、たんに野菜を食べられるかたさ＆大きさにして、液に漬け込むだけ。
それだけでも簡単なのに、モッキーナの場合、もっと手抜きをして冷凍食品の温野菜を利用しました。
野菜が高騰してますが、冷凍食品だと安売日を狙えば、お得に野菜を大量ＧＥＴできます。

全国の野菜ソムリエのみなさま、野菜ソムリエらしからぬコメントを書いてスミマセン。
でも前にＴＶでやってましたが、旬な時期に収穫して冷凍食品として加工をしているから、栄養的には生野菜とたいして変わらないそうです。
八百屋で旬な野菜をＧＥＴした方が、いいのは分かってますが、家計を預かる主婦としては、節約も考えないといけませんよね。





【材料】

冷凍食品の温野菜（ブロッコリー・カリフラワー・にんじん・インゲンｅｔｃ）：１パック。

<<マリネ液>>
*酢：１カップ。
*砂糖：大さじ１。
*ハチミツ：大さじ１。
*塩：小さじ１。
*黒コショウ：小さじ１。
*ローリエ：２枚。
*水：２カップ。

【作り方】

①冷凍の温野菜は解凍しておく。

②マリネ液を鍋に入れて火にかけ、砂糖や塩を溶かし、あら熱を取る。

③タッパーなどに①と②を入れ、冷蔵庫に入れる。


冷凍食品ではなくご自宅にある野菜を使われる場合は、一口大に切ってレンジなどで火を通してからマリネ液に漬けてくださいね。
１時間くらいで味が染みこみ食べられるようになります。
２週間くらいはもつレシピだと思いますが、なるべく早めに食べてくださいね。


最後に・・・

ブロッコリーの豆知識

美味しい時期：１１～３月。

美味しいブロッコリーの見分け方：つぼみ部分が密で、濃い緑色のもの。

名産地：埼玉・愛知など。

栄養素：ビタミンＣ・カロテン・葉酸が豊富。

小分けにして茹で、冷凍保存するのがいい。

ブロッコリーのいいところは、生活習慣病改善の栄養素が豊富なところ。妊婦さんにお勧めの栄養素、葉酸も豊富に含まれている。茹でるより、レンジで加熱した方がビタミン類の損失は少ない。


モッキーナ


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