☆アルテ

6~7話

 

親方が死ねば徒弟は路頭に迷うので、
余所の親方が引き取ってやらねばならない。
世知辛い世の中よ。



アルテも別の親方の徒弟と関係性は悪くなくなった。



とはいえ、今でも偏見を持つ奴らもいるのね。



アルテ支持派とアルテ反対派で争いがw



顔面にボールが炸裂w
ごめん、このリョナでは抜けないww
というかギャグやしwww




あ、でもこの顔はイケるwww



フレスコ画に挑戦することになりました。



当然、ダメ出しされまくりwww



女子の徒弟がいることで、同業組合から物言いが起きた。
もっと技術を磨かなければ弟子を辞めさせられる。
フレスコ画の手伝いで周囲を見返してやれと。



逆境に負けない主義。
アルテにとっては貴族の屋敷で箱入り状態で
自分の運命を自分で決められなかった頃の方が
よほど堪えるのだろうね。



YO・DA・RE!(*´ω`*)
重労働でダメージ。



しかし、若いから体力が戻るのは早いw
翌朝には元気になっているww



組合の役員長の覚えがよくなる。



弟子以上に頑張る師匠。



が、ここで倒れるまでやるのはよくないぞ。
高所でフラつくのは命の危険が付きまとう。




アルテ、カルチョに、男の集団に混ざる。




ヴィネツィアからきた貴族、アルテに注目する。

ちなみにこの時代はイタリアとしてではなく、
フィレンツェもヴェネツィアもローマも、
別個とした国ですね。

前回の話でローマの皇帝が芸術に力を入れて、
ローマの方へ仕事が集中して、
フィレンツェが不況になっているというのは、
つまりそういうこと!



アルテが狙われるw



アルテに仕事の依頼。
しかしヴィネツィアへ一人で出向という形。

兼、姪の家庭教師も頼まれる。
アルテが貴族の出であることもリサーチ済み。



これからもレオの下で仕事をしたいアルテにとって、
出向という形は悩ましい。



これまで女や貴族の出ということが、
仕事をする上で不利に働くことがあったが、
今回はそれがアドバンテージとなっている。

しかし、アルテは断る。
自分の技術を買われての仕事ではないから。
未熟である自分では相応しくない。
もっと技術を磨いてから仕事を依頼してほしいと。



女子の徒弟、初見はやっぱ驚くよね。
身重であるこのルザンナは、レオの師の娘らしい。
何か事情があるようですが…。



え、出産前に旦那が死んだ!?
シンママになるんかよw


結婚時の持参金の返却を
旦那側の家系が出し渋っているとな。



ルザンナを助けるため、
アルテはユーリの依頼を受けることにした。



持参金を出し渋った結果がこのザマーwww



次回からヴェネツィア編ですか。
しばらくレオと離ればなれになるのですね。

 


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