☆球詠

5話

 

ススメ!泥沼作画崩壊街道
ススメ!泥沼連敗街道


まあ、そういうほど作画崩壊はしていませんでしたけど。
前回の4話に比べたらwww


合宿からの練習試合の流れですか。



監督がガチだった件w

最初の練習試合までは見守る流れだったのが、
ガチになり始めたw

いくら選手に粒が揃っていても、
きちんとした指導者がいないチームは強くなれませんからね。



今の時代、投手はいくらいても良い。
詠深だけに頼らない控え投手は勝ち上がる上で必須。
ということで2人が候補として投球練習を始める。

息吹にはアンダーかサイドスローをしてほしいなぁ。
あと、左腕が欲しいですね。



(球質が)重いを連呼されてwww



詠深、魔球を投げる時は顔面を狙っていた件w
顔面四分割でゾーンに球が集まるようになる。

ここで四分割なあたりがリアルというか。
九分割じゃないのがw



他の選手がマウンドに上がっている時は、
お前も野手やるねんで?
野手の練習せぇやと背後からプレッシャーw



練習試合、ボッコにされとりますなー。
もちろん、エースの詠深が投げてない試合だけど。



投手できるやつは野球センスがあるから、
基本、どこでもやれるというね。



アホの子じゃなかったんかーいw



「稜ちゃん? まさか赤点取ってないよね?」
こわっ!



白菊大丈夫か!?
見た目、頭良さそうなのに!?




死神・詠深!w
魔球デスサイズ!w


デスサイズってネーミングはいいですねw

私は(絵が描けないのでプロットだけですが)
サイドスローでシンカーを投げる投手の決め球を
サイドワインダーと名付けたことがありますw



リードオフマンの中村希、
打率5割超え、得点圏打率0!

得点圏打率は試合を動かせる選手にとって重要ですね。
常時の打率がやや低くても得点圏打率が高いと
それは勝負強い打者ということになります。

得点圏打率の高い選手は5番や6番に置きたい心理。
相手が4番打者との勝負を避けられなくなるから。



病んでらっしゃるwww



自分のところで打てず決勝に行けなかった中学時代。
チャンスで打てないのは軽いイップスかな。



打てなかった打者、エラーした野手、打たれた投手、
敗戦には色んな人が関わっている。
一人が責任を負う必要はない。


ところが野球ってのは『個人競技の集合体』みたいな
ところがあって、(ポジションや打順が決まっているので)
負けの原因(責任)が明確になるところがありますね。

普通のチームスポーツのサッカーやバスケとはそこが違う。
もちろん、個人の責任が明るみに出るところもありますが。
(PK戦にもつれ込んでのPK失敗とか、
残り数秒でゴリと高砂を間違えてパスを出すとか)


ただ、野球はその一面が強すぎるから、
体育などの授業には本当は向いていないのですよ。

芳乃みたいな聖人は素人にはいません。
運動音痴で下手なやつは失敗(敗北)した責任に文句を言われる。
それで野球(ソフトボール)が嫌になる。

大人になっても野球が(アニメやリアルの実況中継を視るのすら)
嫌いって人は、ほとんどが小中時代に
体育の授業で嫌な思いをしているからでしょうね。

スポーツをする上で精神面での教育ができないのなら、
体育教師は教師を辞めた方がいいです。


 

 


人気ブログランキングに参加しています!
応援クリックよろしくお願いします!!

人気ブログランキングへ