☆この世の果てで恋を唄う少女YUーNO

24話「デラ=グラントの真実」

 


成長したユーノのくっころ感w
こういう系統の小澤亜李ボイスはアクティブレイド以来だわ。



「貴様ら野良犬ごときに口を割るものか」
「それじゃあ兄さんの口が軽くなるまで
削いでいこうかね。耳、瞼、唇」


どっちが悪人だよwww



あwww
龍蔵寺、きちんと地下で拘束されていたw




巫女は自身に神を降臨させるために、
身体機能の一部を使えなくする必要があり、
たくやの母のケイティアは視力を、
セーレスは言葉を、ユーノは心を捧げた。



ここで絵里子先生の乱入かよw

 

これ、龍蔵寺、詰んでない?w




と、思ったら2人がナイアーブにかかるwww
色々とアニオリ展開を盛り込んできますなw



なるほど、こういうやり口で逃走するわけね。
原作ではユーノを助ける情報と引き換えに、
たくやは龍蔵寺の拘束を解いちゃうので。
(ちなみに絵里子先生に会うのはその後)



裏切りクソ女、何故か帝都で給仕しているw
元レジスタンスかよww




裸ユーノ!(*´ω`*)



くっころ感w



寝台の機能が停止することで、ユーノは戻って来た。



帝都の祭壇へやってきたアマンダたち。
こんな機械だらけのものがあるとは思わなかったろうなw



またアニオリキャラがw
ナビゲーターとかそういうアレかな?



セーレスを死においやった元凶である神帝との対峙。



神帝は亜由美さんだったw



何故、こういう状況になっているのか?
亜由美さんと対話することに。



最初の時ですね。
たくやがカオスの矯正のかかる時間軸に飛ばされる前の、
三角山で龍蔵寺に銃口を向けられた時の。
その時に傍にいた亜由美さんが、デラ=グラントに飛ばされた。



龍蔵寺の方が先にこちらの世界に来ていた。



研究者でもあった亜由美さんは、
統合コンピューター「マザー」から情報を引き出し、
デラ=グラントの成り立ちについて調べ上げた。



龍蔵寺の企みを阻止し、亜由美さんは神帝となる。

原作補完をしておきますと、
セーレスが帝都から逃げ出したのは、龍蔵寺政権の時ですw

次元犯罪者である龍蔵寺の最終目的は、

事象衝突によるブリンダーのツリーの破壊。

過去にもそうやっていくつものツリーを破壊しています。

(絵里子先生談)

 

龍蔵寺にとって事象衝突の回避の鍵を握る巫女の存在は邪魔。

セーレスは身の危険を感じて逃げたというわけ。

 

亜由美さんが龍蔵寺を捕らえ、自らが神帝となったのは、

セーレスが逃げた後。

 

原作の時間考察だと、

セーレスがユーノを懐胎している頃だと思われます。


デラ=グラントを救うには巫女が必要(後述します)なので
神帝(亜由美さん)の命令のもと、

帝兵たちはいなくなった巫女を探索していましたが。

この時代のデラ=グラント民は巫女のシステムをよく知りません。

発達した文明ながらもその記憶は長い年月の間に忘れられ、

精神文明はかなり退化しています。

 

巫女は神聖なもので清らかな存在でなければならないと、
古臭い慣習にも囚われていて、結果あの悲劇が起きた。



何千万年も昔、地球には今以上に進歩した文明があった。
恐竜が地球の支配者だった時代のことですw



恐竜が死滅する原因となった隕石。
本来なら恐竜とともに滅びるはずだった地球先住民たち。




しかし、それを良しとせず、テクノロジーを最大限に利用して、
地球の一部を別次元に移動させた。
次元浮遊大陸デラ=グラントの誕生。



デラ=グラントの名前の由来。
当時の実行リーダーだった
科学者グランティアから名付けられた。




こうして事象の彼方を彷徨うデラ=グラントへの移住で

隕石による全滅を免れましたが、デラ=グラントでの

あまりに異なる環境により種族存続の危機を迎えます。



環境に耐えるために生物の構造そのものを改造した。
死にやすい脆弱な幼少期を4倍速で成長させ、
成体になるとかなりの長い時間を生きられるように。

 

☆以下、原作補完
ちなみに、この体質は女性特有のものですw

 

生物が死にやすい環境で

その生命体が存続を維持するのに必要なことはなにか?

多くの子孫を残すことですね。

 

虫や他の動物は一度に大量の幼体を産みますが、

人間は性質上、一人ずつしか産めません。(双子は例外)

しかも、胎内での育成機関が長い。

 

だからデラ=グラントの女性は成体の時代を

数百年と長く生きることで、

より多くの出産を可能としているのです。

 


某戦闘民族が戦うことのできる
若い時代を長く生きるのと同じ理屈w

 

そういう理由からケイティア(デラ=グラント人)の
血を引きながらもたくや(男)は普通に育ち、
神奈(女)は若い時代を何十年も生きていたのです。

 

 




ボーダーの外からやってくる異形の怪物たちは、
人体改造の失敗の成れの果て。




人体改造の成功した肉体も、
エネルギー鉱石『超念石』がないと生きられないという条件が。

(長寿との代償なので女性体のみが必要とする)

 

☆以下、原作補完

デラ=グラントの大陸そのものが、ほぼ超念石で占められています。

なのでこちらの世界の人は、

わざわざ超念石の結晶体を持っていなくても生きられる。

 

あとでわかりますが、境町の地質もデラ=グラントと同じで、

(地下に超念石の原石が大量に眠っている)

ですが純度はデラ=グラントより劣るので、

超念石の結晶体を所持していないと生きられない。

かつ、超念石を持っていていも境町周辺から離れることができない。

 

 




さらにデラ=グラントの危機が。
地球から分離したはずの大陸が事象的に
地球に再接近してしまうことに。
その周期は400年。



その接近から回避する術を持つのは、
科学者リーダーであるグランティアのみ。
しかしグランティアとて永遠には生きられない。

 

そこでグランティアは自らの意志を遺した
統合コンピューターの「マザー」に一任し、
400年に一度、マザーの選定によってグランティアの波長と

合う肉体を探し出し、そこへ意志を降臨させることにした。

それが巫女の存在である。



地球とデラ=グラントの接近によって事象衝突が起きれば、
デラ=グラントのみならず地球も崩壊してしまうw




儀式が成功しても巫女は助からない。

つまりどのみちユーノは…。




信仰的な意味合いで無駄な犠牲だと思っていた巫女の儀式が
実は科学的なものでやらないと物理的な消滅を起こすという
事実を知った顔がコチラですw
 

 

 

☆エンディングの変化

 



ユーノと神帝の仮面が外されているぅ!www

(ユーノに関しては前回から仮面なしでしたが)

 

 



龍蔵寺が描かれてるぅ!www

 


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