☆文豪ストレイドッグス3

6話

主人公とメインヒロインのトラウマ回収話ですね。



醤油が足りない。

そっと醤油を差し出してくる夜叉白雪w


ある程度の制御が可能になったことで、
鏡花が「したい」「やりたい」と思ったことを
やろうとしてくるようになったw

風呂に入ってタオルを忘れた、

タオルを持ってくる、とかなw




酷いwww



多少の制御ができるようになったとはいえ、
鏡花にとって夜叉白雪は異能というより
呪いに近い存在という認識ですし、
あまり好きではないと。



この2人が一緒に働く姿は絵になりますな。
ルーキーコンビって感じがして初々しい。



1階の喫茶店で働くモンゴメリw
ツンデレか!



修羅場やwww



水に濡れた服から水だけを抜いて転送すれば問題ない?



はい、失敗しました(予想通り

というか、なんでですかね!?
普段は後ろに垂れさがらせているお下げが、
こういう時に限っては前に垂れて
tkb防御の役割を果たすのは!?




中島、土座衛門になるwww

土座衛門って言葉、最近の人は知らない?
溺死した水死体のことなのですが…。

名前の由来は成瀬川土座衛門という江戸時代の力士で、
色白の肥満体だったことで、
水死体が色白で水を含んで体が膨らむから、らしい。



鏡花の両親の死が明らかに。
2人は異能関係の諜報員で、
命を狙われることもあったらしい。



夜叉白雪は元は母親の異能。



刺客の異能によって両親は操られ、
娘の鏡花に被害が及ぶ前に自ら命を絶つことを決意。
これが夜叉白雪による両親殺害の本当の理由。

そして母親は最後の願いとして、
夜叉白雪に鏡花を守らせようとした。

しかし、親子による異能の譲渡は不完全だったため、
夜叉白雪は携帯電話を通じてしか能力を発動できなかった。



めっさ母子やん!www



で、その調書を遠まわしに用意して鏡花に真実を教えた人w
組織を抜けた鏡花にこの手回しとか、
優しすぎる姐さんやで!



後半は中島くんのトラウマ回収ですね。
身元不明の交通事故死体の検分に来まして…。



それがかつて孤児院で中島を虐待しまくった
院長であったことが発覚。





中島は虐待から逃れるために孤児院から逃げ出し、
放浪しているところを太宰に拾われる形で
武装探偵社に来たわけですが…。

当時は自分が人を襲う虎の化物に
変身することも知らなかった。


実はこの院長、
中島が虎化する異能使いであることを知っていて、
暴走しないように監禁まがいのことをしていた。

将来、中島が世に出た時に
制御できない異能によって自分自身の境遇を呪わせないため、
自分へ恨みを向けるべく虐待していたっぽい。




中島が外の世界で活躍したことを知って、
祝うために花を買おうとしていたところに、
交通事故で死んでしまったと。

院張本人が中島に会おうとしてたかは謎。
単に武装探偵社のビルまで行って、
会わずに花だけ届けようとしていたのでは?

というのが私の予想です。



あくまで乱歩の推理による予想でしかないですが、
中島のトラウマが払拭された瞬間でした。
 

 


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