☆逆転裁判Season2

22~23話(最終回)

 

死刑が執行される前にBBAと面会で今回の計画を聞いていた。
真宵を殺してあやめに罪を着せる。



ほんとゲスいなw



顔芸すんなしwww

ちなみがキミ子の計画に乗ったのは家元がどうとかではなく、
自分を死刑に追いやった綾里千尋の妹を殺したかったから。



が、計画は失敗。
灯籠に「マヨイ」の血文字を残したのは美柳ちなみだった。



その後、意識を失い、目覚めた時には修験場の檻の中にいた。



開錠した時、ちょうどあやめが来て、
そのまま成りすましたと。



最初に美柳ちなみを霊媒したのは春美じゃなくて、
エリス(舞子)だった。
だからエリスは娘の真宵に襲い掛かったわけ。



母親を殺してしまった真宵はそのまま自殺した?
んなわけねーwww

じゃあ今、お前を霊媒している肉体は誰のだよwww



ハミちゃんが千尋を霊媒w
真宵はアホの子だから千尋が口添えして、
自分自身を守るように美柳ちなみを霊媒させた。



真宵ではなく美柳ちなみが憑依した
エリスを殺害した第3者の存在が。
 
この事件を順序良く説明すると…
まずはエリスがちなみを霊媒した。
(この時点で霊が現世に来ているのでハミちゃんは霊媒できない)
真犯人が真宵を襲うエリス(ちなみ)を殺害。
死ぬ寸前にエリス(ちなみ)は真宵に罪を着せるために
灯籠に血文字を残す。
エリスが死んだのでちなみは再び霊の世界へ。
真犯人はエリスを振り子の原理で橋の向こうへ飛ばし、
あやめに連絡してエリスの死体に細工するように命令。
真宵はまず千尋を霊媒して相談し、千尋の指示で
ちなみを霊媒して奥ノ院の中に閉じ込めることで身の安全を確保。
真宵(ちなみ)はカラクリ錠を開錠して、
妹のあやめと入れ替わって、
あやめをさらに大量のカラクリ錠を仕掛けて
監禁して法廷に立った。



「思い出してみたらどうかな?
君の犯行はただの一度も成功した試しがないんだよ。
10年前の誘拐から始まって、僕を殺そうとしたこともあった。
でも違う人物を殺害した挙句、死刑になったわけだ。
つくづくマヌケな話だね、もう笑う気にもなれない。
そして今回、またしてもしくじった」




死んでも恥をかいたバカw



美柳ちなみは消えたが、
エリス殺害の犯人はまだ見つかっていない。



真犯人は奥ノ院の中庭で起き、
エリスの死体を振り子を使って橋の向こうへ飛ばした。
つまり、事件の翌日、奥ノ院の方にいた人物。

 

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美柳ちなみが憑依したエリスを殺害した犯人を、
対面していた真宵は知っている。
真宵はその人物を庇っている。



暗い中、それが誰だか一目瞭然になる事実がここに。
法廷の電気を消すことで浮かび上がるゴドーのゴーグルの明かり。



真宵が殺されるのを阻止するだけでなく、
真宵に容疑がかかることも阻止したいがために
共犯者(あやめ)を使ってまで
殺害現場を変えるべく工作したわけですが、
ゴドー検事は「赤」の色を見ることができないため、
どこまで血が滴っているかわからないので
灯籠の周囲の雪をごっそり処分したのですが、
灯籠に書かれた血文字はスルーしてしまった。



(視聴者は既に知っている事実ですが)
ナルホド君はゴドー検事が神乃木荘龍であることを看破。



ここからゴドー検事の回想。
初めての法廷で依頼人が自殺し、
うやむやになった事件で落ち込む千尋。
そんな背中を見ていた先輩弁護士であるゴドー。



他の依頼をこなす傍らその事件のことも調査し続けた日々。




美柳ちなみを問い詰めようとして
心半ばに崩れ落ちるゴドー。

昏睡状態から復活したゴドーでしたが、
その時には愛する後輩も仇も死んでいた。



獄中の綾里キミ子の面会の会話を盗聴し、
いち早く今回の事件に気づいた。



綾里の実家で計画書を盗み見し、
あえて泳がせる方向で計画を破断に追い込もうとした。




そのため2人の協力者にも連絡を取った。
美柳ちなみの双子の妹であるあやめと、
綾里千尋と真宵の母親である舞子に。



天流斎エリスとして寺院に来ていたのは偶然ではなく、
春美にちなみを霊媒させないためだった。

しかし春美が部屋に来ないと知るや否や、
エリス=舞子は春美に罪を着せないために自分が
ちなみを霊媒してゴドー検事に刺されることに。



殺人に使われたのは仕込み杖の方。
では短刀の血は誰の者か?
ナルホド君は憑依した美柳ちなみが持っていて、
犯人に最後の抵抗をして傷をつけたものである。
犯人はケガをしていると指摘。




真宵の異議ありw
いつも味方してくれる真宵がナルホド君に反旗をw



最後の熱いバトルが!




発想の逆転!
犯人がケガを隠している場所は、
常に隠れているゴーグルの下であると。




BGMがゴドー検事のテーマ曲
「珈琲は闇色の薫り」www
これほんと好きだわw



ゴドー検事は自分は真宵を救ったのではなく、
自分の恨みを果たしたかったからエリスごと
ちなみを貫いたと言いますが…。

真宵やナルホド君には本当に救いたかったのだと諭されます。



「男が泣くのは、すべてを終えた時だぜ」
なんかカッコいいw



ここであやめの告白。
ナルホド君は美柳ちなみに殺されそうになってもなお、
恋人同士だった半年間のことが嘘だったと思えなかった。

その事実は当時、あやめがちなみに扮して
ナルホド君の恋人をしていたからに他ならない。
2人の恋人関係は本物だった!

つまり、ちなみがいかにクズかってことがわかりますねw



いつも思うのだが、ゴドー検事にコーヒーカップを
トスしているのは誰なのだろうか?




最後に2人でコーヒーを飲んで判決へ。



逆転裁判3のシナリオは、
逆転裁判シリーズの集大成って感じですわ。

4以降はちょっと毛色が違いますからね。

 


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