ここからは2期の
「承」「転」「結」について語ります。


正直、「承」はあまり面白くなかったです。
(´・ω・`)


まあ、終盤に向けての繋ぎのような内容ですし。

一気に登場人物が増えて、
わけがわからなくなりましたね。
(´・ω・`)

 



折原臨也の双子の妹たち。
いや、おまえらいらんがなwww
とマジで思ったw

とりあえず言えるのが、
双子の片方(折原九瑠璃)が
金元寿子だったからまだいいとして、

これの担当が井口裕香だったとしたら…。

折原臨也(神谷浩史)
折原舞流(喜多村英梨)

だから、

化物語と被るところだったw



聖辺ルリ
「承」序盤で殺人鬼ハリウッドの正体として
見せ場があるものの、
結局なんだったのかよくわかりませんw



ロシアからやってきた刺客、ヴァローナ
このキャラに関してはわりと好みですwww

二次元のロシアキャラって
可愛いの多いなwww

 

 


2期になってくると、カラーギャングどころか

本職のヤクザも出張ってきますね。


粟楠会の幹部「四木春也」や。


組長の孫娘の粟楠茜とか。

原作者が昔、バッカーノ!という
マフィア系ラノベを描いていたから、
こっち系は得意分野なのでしょう。

私はマフィアとか任侠は苦手分野です。
(´・ω・`)



「承」は正直、話をあまり覚えてませんw
いつの間にか終わったという感じw


ラストに澱切陣内という者の刺客に、
折原臨也が刺されて、ザマーwwww

とか思いましたがw

と、同時にここで
折原臨也の黒幕説は消えましたね。
 

 

 



「転」になると、
さらにキャラが増えてきます。
しかし、シナリオ的には「承」より面白いです。

ダラーズの中で内部抗争が表面化してきます。
発端は一部の人間が埼玉のチーマーを襲撃し、
その復讐にチーマーのリーダーがやってくる。



ちなみにその襲撃をした連中というのが、
またもブルースクウェアの残党
(黒沼青葉)だったり…。

 


ヤクザ、マフィア、色々と絡んできますね。



粟楠会のエース的な存在の
赤林はわりと好きかもしれないw

 

こんな渋い声での勝平さんは初めてですわw

最初誰だかわからなかったww




こちら、折原臨也を襲撃したボスの
澱切陣内ですが、
実は影でこのジジイを影で操っていたのは、
秘書の鯨木かさねの方だったと。

しかも、この女も罪歌の持ち主という。

 

この新しく登場した女こそが
黒幕になるのかな?
と思ったけど、
そうでもなかったwww


ダラーズという組織が
竜ヶ峰帝人の求めたものとは

違う方向に進むにつれて、
それをどうにかしようとした

帝人が暴走し始めます。

いかにもナヨっとした主人公が
狂気に駆られていくのはゾッときたw


同時にそれを止めようと、
一度は姿を消した紀田正臣も戻ってきます。


1期の頃から出てくるダラーズ。
これは現代社会の若者を
象徴したような組織
だと思いましたね。

孤独は寂しい、
何らかの組織に属していたい。

安心感を得たい。
でも組織から命令されたり、
何かをやらされたりするのは嫌だ。

束縛はされたくない。

という若者の身勝手な思考を
体現したのがダラーズなのではないかと。



ブルースクウェアの元リーダーで、
黒沼青葉の兄でもある泉井蘭
マジ糞キャラですわ。




セルティの首を再び手中に収めようと
矢霧製薬の社長が出張ってきたり。


色々なキャラの様々な策謀が
入り乱れてかなりカオスになりますねw




最終的に一番黒幕臭かったのが、
那須島隆志という、セクハラ教師でした。

誰やコイツ?www
と思うくらい忘れている存在でしたねw


今回の感想は
シナリオについてはあまり語らないことにします。

 

デュラララは間違いなく名作の1つで、
見ていない人は是非見てもらいたいからで、
ネタバレを回避したいなと思ったからです。
(触りの1期については結構ぶっちゃけましたがw)

ただ惜しいのは、
結末が駆け足というか
物足りなさを感じたことでしょうか。

個人的にはこの狂った連中たちの
ドタバタコメディーをもっともっと見ていたい
と、
最終話を迎えて実感しましたね。

ここまでキャラが多数登場しながらも、
それぞれが活き活きしている作品は
珍しいと思います。

特別編で日常展開を、
あと2クールくらいやってくれてもいい!

と思えるほどですw


主人公の竜ヶ峰帝人に関しては
そこまで興味があるわけではありませんが、
中の人が歌っている
デュラララ転のOPがイケボでワロタw


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