☆ダイヤモンドは砕けない
16話 「狩り(ハンティング)に行こう」

 

承「仗助、これからハンティングに行く」

いきなり何を言い出すんだ?
と原作では思いましたね。

 


音石が捕まる前にネズミを射ていた。
ネズミは死ななかった。

 

つまり、スタンド能力を目覚めた野性の動物。
これは危険ですね。

 

というか何を思ってネズミなんか攻撃したのかw
イライラしてたの?

カルシウム足りてます?

 



近距離パワー型のスタンドである
スタープラチナとクレイジーダイヤモンドで、
どうやってネズミを倒すのか?

そこで今回はスタンドのパワーで
ベアリングを飛ばすという方法を使うことに。

 



閲覧注意!

 

ネズミの死体がその肉によって
固められて放置されている。

これは明らかにスタンドによる攻撃。
力を手に入れたネズミが
他のネズミたちを駆逐した結果。

 

煮凝りを表現に使うのやめて!
煮凝りを食べたくなくなっちゃう!

 

ネズミが向かったとされる住宅へ。
人の気配がないということは
既に住人はネズミの犠牲に?

 



冷蔵庫の中にwww
さすがにこれは黒表現になりますわな。
生きているのでクレイジーダイヤモンドで治せる。

 


相対するネズミ。
承太郎は違う部屋に行っていて助けを呼べません。

仗助1人で倒すしかない。

 



一撃当てましたが胴体で致命傷ではなく、
ネズミが反撃でスタンドを出してきます。

 


ネズミのスタンドが飛ばしてきた針は
フライパンでガードしました。



承太郎の手が真っ黒表現にw
そこまでやらなきゃいけないほど?

最近の規制の厳しさはよくわからんわ。

 

実はもう1匹いて、
承太郎は飛んできた針を掴んで調べようとしたら
手の肉を溶かされた。

 



あっちゃー、やらかしたな!
スタンドネームとスタンド本体の名前が逆ですやん。

 

 

音石を薬で自白させて、
ネズミを1匹ではなく2匹射た
という
情報がSPW財団からもたらされました。

 

それにしても2体のネズミが
同じ能力に目覚める
というのは
謎というかご都合主義かな。

 

ジョジョ世界では親子や兄弟ですら
スタンド能力はまったく別モノになるのにね。

 

※例
ジョセフ・ジョースター (ハーミットパープル)
空条承太郎(スタープラチナ)
空条徐倫(ストーンフリー)

 

オインゴ(クヌム神)
ボインゴ(トト神)

 

虹村形兆(バッドカンパニー)
虹村億泰(ザ・ハンド)

 

ディアボロ(キングクリムゾン)
トリッシュ(スパイスガールズ)

 

似た能力なのはダービー兄弟の
オシリス神とアトゥム神くらいじゃね?

 



罠には目もくれないネズミ。
耳が虫に食われて欠けているので、
「虫食い」という呼称が。

 

ネズミに耳をかじられて
ネズミが嫌いになった
猫型ロボットなら知っていますが?

 


次はベアリングの射程距離内には
入ってこないことを予想して、
ライフルの実弾を使うことに。

ここにミスタがいれば圧勝できたのになw

 

 


追跡していたら足跡が途切れている!

 

バックトラックという
野性の動物が追跡をかわすために
進んできた通りの足跡に沿って戻り、
途中でどこかの木や岩などにしがみつく行動。

 

狩りをしているつもりが、逆に狩られる立場に。

 


仕掛けた罠をどうやったのかこの場に持ち込み、
逆に仗助をハメて針を撃ってきた。


スタンド能力を持つ動物は
やたらと知能が高いですね。

 

スタンドは精神力で操るもの。
元々、知性があるからスタンド能力に目覚めるのか、
スタンド能力に目覚めることで人間並の知性を得るのか。


ここはスタンドの毒が回る前に、
承太郎がスタープラチナで時間を止めて、
肉ごと針を抜いたのでセーフ。

 

 

日が暮れる前に仕留めなくてはならない。

 

ここでネズミを逃がしてしまうと、
ネズミは短期間で子供を作るから、
スタンドネズミが大量繁殖してしまいます。

 

血縁者でスタンド能力が発動するのは実証済み。

この様子だと同じ溶かす能力を持つネズミが増えそうだしね。

 


このままではラチが開かないので、
スタンド針を食らっても
仗助のクレイジーダイヤモンドで治せる
承太郎が囮になります。

 


すべては仗助に託された。

この不安そうな顔w

 

 


承太郎が時間を止めて避けるのを計算して、
あらかじめ背後にある岩を利用し、
跳弾で攻撃してきました。

 

そう、ここなんですよ。
ザ・ワールド最強否定説!

 

時間を止めることで驚異的な能力だと思いがちですが、
実は不意打ちにすごく弱いというね。

 

ザ・ワールドは不死身の肉体のDIOが使うから
(不意打ちでくらってもそうそう死なない)
脅威だったわけで。

 


DIOが不死身じゃなければ、
この時点で決着がついていましたからね!

 

つまり承太郎の時止めは
そんなにアテにはならないということw

4部では主人公じゃないから、
主人公補正もかかりませんしねw

 


あれ、今度は丸出しやね。

黒塗りミス?

なんかこの回は妙にミスが目立ちますね。

 


一度わざと外し、
ネズミが仗助を見るため、
岩陰から出たところに2発目を発射。

 


着弾!
やはり主人公補正がかかるw

 

さあ、次回はようやく吉良編のプロローグ的要素

岸辺露伴の冒険ですね。

 

 


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