ラブライブミューズ

について調べてみましたw



ラブライブのミューズの「9人」というのは、
ヘーシオドスによる九姉妹
のことを指すようです。



調べたついでに一応、
それぞれの女神とミューズの子たちがどれに対応しているか
強引に考察してみました。

符号とかに照らし合わせたごり押しで、
ほんと強引な考察となっています。
あまり深い意味はないです。



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カリオペー(カリオペイア)
Calliope

9神のムーサたちの長女。
「叙事詩」を司り、持ち物は「書板」「鉄筆」
名前の由来は「美声」

太陽神アポローンとの間にオルペウスをもうけた他、
リノス、レーソス、セイレーンたちの母とする説もある。

弁舌の女神ともされ、ムーサたちの中で最も賢いとされる。

アドーニスをめぐるアプロディーテーとペルセポネーとの争いを仲裁するなど、
ムーサたちの中で最も活躍の場が多い女神でもある。


弁舌とか賢いとか、長女(年上)などのキーワードから
絢瀬絵里を象徴していると私は考えました。







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クレイオー(クリーオー)
Clio


ムーサたちのうち「英雄詩」「歴史」を司る。
持ち物は「巻物」または「巻物入れ」
名前の由来は「祝福する女」「賛美する女」

アプロディーテーに対して「女神の身であるにもかかわらず、
人間アドーニスを恋した」と嘲笑したため、
呪いによりマケドニアのペラ(ピーエリス)王ピーエロスを恋するようになり、
その間にヒュアキントスという息子を産んだ。

別な伝説では、婚姻の女神ヒュメナイオスの母でもあるという。


ほとんど消去法的な措置で小泉花陽です。







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エウテルペー
Euterpe


ムーサたちのうち「抒情詩」を司る。
持ち物は「笛」
名前の由来は「喜ばしい女」

「快を与える者」として性格つけられ、
後には抒情詩のムーサとされた。

アウロスの発明者だとも言われているが、
その点ではマルシュアースの方が有名である。

アポロドーロスによると、
エウテルペーはストリューモーン河によって孕み、
男の子レーソスを生んだ。

レーソスはトラーキア人を統べることとなったが、
トローイアでディオメーデースにより殺害された。


伝承の内容はともかく、
快を与える者→ムードメイカー→
高坂穂乃果
ということでw







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タレイア
Thalia


ムーサたちのうち「喜劇」を司る。
持ち物は「喜劇用の仮面」「蔦の冠」「羊飼いの杖」
名前の由来は「豊かさ」

アポローンによってコリュバンテスたちを生んだと見なされた。

タレイアは陽気な雰囲気の若い娘で、
木蔦の冠をかぶり、半長靴をはいて、
手には喜劇の仮面を持っている。

その彫像の中には、ラッパやメガホンを持っているものもあり、
古代の喜劇で役者の声を支えるのに用いた楽器とされる。


陽気で若い娘。
喜劇というキーワードから星空凛です。







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メルポメネー
Melpomene


ムーサたちのうち「悲劇」「挽歌」を司る。
持ち物は「悲劇用の仮面」「葡萄の冠」「悲劇の靴」
名前の由来は「女性歌手」

楽器リュラーの女神である。

河神アケローオスとの間にセイレーンたちをもうけた。
ただしこれはカリオペーやテルプシコラーとする説もある。

また音楽家タミュリスもメルポメネーの子といわれる。


悲劇とかのキーワードがあるので、
色々と残念キャラと化している
矢澤にこ
ですねw







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テルプシコラー
Terpsichore


ムーサたちのうち「合唱」「舞踊」を司る。
持ち物は「竪琴」
名前の由来は「踊りの楽しみ」

河神アケローオスとの間にセイレーンたちをもうけたとする説があるが、
通常はメルポメネーとされる。

またリノスやレーソスの母とされることもある。


舞踊というキーワードがあるので絵里でも良かったのですが、
絵里は既に他のムーサで使ったので、
日本舞踊の名家である園田海未で。







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エラトー
Erato


ムーサたちのうち「独唱歌」を司る。
持ち物は「竪琴」
名前の由来は「愛らしい女」

他のムーサたちと同様、単独の神話はほとんど無い。
音楽家タミュリスはエラトーの子といわれることがある。


まあ、愛らしい女ということで、
脳トロボイス担当の(・8・)で。







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ポリュムニアー(ポリュヒュムニアー)
Poly(hy)mnia


ムーサたちのうち「讃歌」「物語」を司る。
持ち物はなし。
名前の由来は「多くの賛歌」

大変に厳格な女性で、憂いに沈み、瞑想にふける。

指を口にあて、長い外套とベールを身に付け、
ひじを柱にもたれた姿で描かれる。

この女神は、不朽の名声を得る作品を書いた作家に名声を運んでくる。

しばしば、幾何学、修辞学、瞑想、農業を司る神とも見なされる。


農業を司るとかあるので花陽も候補に入れたかったけど、
大変に厳格な女性、憂いに沈むとかなどで
西木野真姫です。







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ウーラニアー
Urania


ムーサたちのうち「占星術」「天文」を司る。
持ち物は「杖」「渾天儀」「コンパス」
名前の由来は「天上の女」

ウーラニアーは未来予知に通じており、
神官や巫女が多く彼女の元を訪れて教えを乞うたと言われている。

後にリズムやメロディーを生んだと伝えられる
音楽家アムピマロスと結ばれてリノスという子をもうけたと言う。
(一説にはリズムやメロディを発明したのはリノスであるともいう)。

また後にアポローンとの間にヒュメナイオスを生んだともされるようになった。


もうね、占星術とか予知とか神官とか巫女とか、
こんなん東條希しかないやろwww







キャラによって持っている印象が違ったり、
解釈の違いとかもで出てくるので、
ライブライバーの人たちは
自分なりの考察を考えてみてはいかがでしょうか?









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