早いもので、長女も部活引退となりました。

水泳部だったので

集団スポーツとの違いがいろいろあります。


チームで助け合うとか、補い合うということに関しては、全て自己責任。

全て自分との戦いです。


サボったら全て自分に跳ね返る。

でも努力は全て自分のためになります。


チーム内の面倒な人間関係で悩んだりということはありませんが、

集団で楽しいワイワイガヤガヤもないわけで

どっちがいいのかは一概に言えません。

部活ってそれも楽しいですからね。


友達とワイワイガヤガヤが大好きなのでその辺のストレスは合ったかもしれませんが、

面倒なことも嫌なので、結局、羽詩には合ってたのかなぁと思います。


水泳選手としては決して早い選手ではありませんでしたが

練習は基本的にサボらず続けました。

中学で水泳やる子は小学校からスクールに通って上位を狙える子がほとんどの中、

羽詩は鍋島クラブ出身という肩書きだけでしたから

最初はキツかったと思います。


個人競技は人任せにできないので

人として強くなると思います。

そして今羽詩の人間性をみると

強い子に育ってるなって色んな場面で思います。

欲に流されず、失敗を恐れず、自分で正しいと思ったことを選択できるというのは強みです。

ブレない人間は信頼されます。

3年間の水泳がそういう面で成長させてくれたのは間違いないです。



7月の県総体でもリレーメンバーで泳ぎました。




部活最後の日には


後輩たちに色紙をもらって感動してましたね。


少し部活っぽかったです笑

高校では続けないそうですが


高校でも色んなものに興味を持って楽しんでもらいたいものです。