
昨日の日曜日。
指導しているミニバススポ少の6年生お別れ会がありました。
コーチを始めて8年だったか経つのだけど、
今回巣立つ6年生は初めての県大会に連れてってくれました。
1年生の頃から見ているわけで、それは感無量。
たくさんの思い出をいただきました。
生意気だけど、嫌味がない。
それぞれ個性があり、やればできる子たち。
本当にすばらしい子たちでした。
できるならもっとやらせてあげたいというか活躍を見ていたいとも思います。
でもこの子たちには次のステージが待っているわけで。
こんな所で立ち止まってるわけにはいきません。
どこにいっても間違いないでしょう。
がんばって欲しいものです。
そしてチームも立ち止まっているわけにはいきませんね。
次の世代も有望な子どもたちが控えています。
先輩達の財産を引き継いで、活躍することを期待しましょう。
お別れ会と名のつく行事はやはりさみしさがつきまといます。
でもさみしいだけならやらなくていいわけで。
んじゃあなんでやるんだっていえば
みんながその現実を受け入れて一歩前に進む日なんです。
一番大きな一歩を踏み出す人のために努力の結晶を振り返ったり、
激励したり、思い出を語り合い、泣き笑い感動する日なんだと思います。
感動は寂しさを凌駕します。
さて、お別れ会が終わったし、みんなが次のステージへ向かってのスタートです。
こうして送り出すこと8年間。
最初の子たちはもう20歳を超えるのか。
一緒に酒飲めるじゃん。
オレも年を重ねるはずだなあ。