読書の秋真っ只中。


って程読書は出来ていないが・・・


今のオフタイムは、走るのと、なんちゃってイカ釣りと、ドラゴンボールがメイン。



それでも寝る前にちょびちょびと。



「タックスシェルター」 幸田真音


弟が持ってきた本。

ま、題名そのまま租税回避策をめぐる人間関係を描いた作品。

ある企業の社長がケイマン諸島に隠し資産を持ってて・・・その社長がが死んで・・・でもその資産のことを知ってるのはごくわずかで、その人間達が資産を運用しようとして・・・ある時その会社に国税の査察が入り・・・

読んだほうが早いね。


裏切られる展開ではなかったかな。


まあお金は人生狂わせますね。

確実に。



今読んでるのは・・・



「東京アンダーワールド」 ロバート・ホワイティング

これも弟が持ってきた本。


戦後の日本。

我々が歴史の勉強で習った日米の関係の裏では、そもそもの日米関係に大きく影響を及ぼすアンダーワールドがあったって話。

いろいろね。

確かにキレイ事だけなはずはない。


でもよいこは知らないほうがいい。


てか知らなくていいね。



で、同時でこれ。



「ブラック会社に勤めてるんだが、もう俺は限界かもしれない」 黒井勇人

長いタイトル。

映画化決定。

2ch発とか。


本文も2ch風に綴られている。


品川ブログで気になってたので。


ブラック会社ね。

どーゆー意味か。




俺の会社・・ブラック会社?


ブラックでもねーか。




でも白くはないな。




そんな所に勤めてるんだがもう俺は限界かもしれない・・・。


な。



11月のロードショーまで読もうかなと思ってます。